野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

冬季キャンプ6日目

新年あけましておめでとうございます。
一年は早いものですね。
あっと言う間でした。
2019年もあっと言う間に終わると思います。
去年のブログを見返してみると、
グラブの全紐交換してました。
ウケる…。
もうやらないな。
紐交換するぐらいなら新しいグラブ買う。

さて、今年も始まってしまいました。
チームの始動は6日(日)から。
監督から前日の自主練のお誘いが…。
息子は塾の冬期講習があるので、
それ次第ですかね。

今日も自主練です。
元旦とか関係ないので。
ココでやるのかやらないので変わるんです。
昨年末も年越しで自主練してました。
やってもやらなくても結果は出ないかもしれない。
でも、これだけは言える。
やらなければ絶対に結果は出ない。

今日も午前中にグランドへ行って練習です。
相変わらずサッカー人口多し。
グランドはグチャグチャ。
乾いているところでアップしてキャッチボール。

メニューは昨日と全く同じ。
打撃練習はバント練習、ペッパー、ティーバッティング
守備練習はノック。
ひたすら繰り返しノック。

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まずはバントです。
何度も何度も繰り返しやりました。
カタリストと金属バットを交互に使ってやりました。
今年の試合、私の考えでは重要になるのがバントだと思ってます。
ここぞの時にバントで一点を取る。
そういった展開の試合が多くなると予想してます。
息子必ずバントを決めなければならない。

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今年の高学年の試合は、
熾烈な争いになるでしょう。
兎に角、市内のチームのレベルが高い。
一つの四死球、一つのエラー、一つのバントミスが
致命傷になることは間違いありません。

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これはカタリスト。

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これは金属バット。

次にペッパー。
しっかりミートを意識しながらワンバンで投手に返す。
まあまあそこそこ上手くできてました。
これも重要で、一点が欲しい場面で
フライやライナーではなく、
ゴロを転がすヒッティングは絶対にあると思います。

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これはカタリスト。

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これは金属バット。

カタリストと金属バットと打ち比べ。
今日はやや後方から撮影してみました。
しっかし、ぜんぜん身体が開いているんですけど…。
これ、全部一塁線のファイルにしかならないよ。
昨日もバッセンで打った時、
ほとんど右側ファウルゾーンへの当たりでした。
外角を流すならいいのですが、
真ん中あるいはインコースは前で捉えて左中間に持っていかないと、
足が遅いんだからセンターゴロにされちゃうよ。

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打撃練習の後はノック。
16mぐらいからひたすら打ちます。
そんなに強くはありません。
緩いゴロをしっかり見て捕球する。
捕球してからの素早い送球。
この繰り返し。
イレギュラーもするだろうし、
J号球の打球にいち早く慣れることが大切。
真正面の速い打球がやっぱり苦手だな。
真正面ってタイミングが合わせにくいのはよくわかる。
だから、素早く横にズレてから入る。
逃げるのではなく攻めて守る。
打った瞬間から動けるかどうか。
まぁ身体で覚えるしかないか~。

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ワイプ機能はオマケだな…。
あんまり画質はよくない…。
知ってたけど。
少し期待した。
メインで選手のアップ(打席とか)、
ワイプで全体の撮影を考えてました。
だけど、これじゃ使えないなぁ…。
どうすっかな。

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最後はキャッチング練習。
キャッチしてからの二塁送球を想定しながらやりました。
特に足の運びを意識しながら送球。
まぁなかなか上手くはできないですね…。