野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

令和二回目の自主練習

タイトルネタ切れです。
手抜きです。
しかし自主練は手抜きしません。
ある意味、チームの練習よりもキツイです。
だって他に選手がいないから(笑)
ノック捕り放題。

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自主練開始15分ぐらいでへばってました。
開始早々かよ。
ノックを50本程度捕ったぐらいでだらしがない。
それで内野手が務まるのかよ。

ノックではスプリットステップを意識しました。
スプリットステップは打った瞬間に軽くジャンプするやつです。
テニスやっている人は知ってますよね。
打った瞬間の一歩目を大切にしたいから、
膝を柔らかく打球に反応する準備ですね。
何事も準備です。

スプリットステップの詳細はこちら。
とても参考になります。
ぜひ見てください。

以下の動画も参考になりました。
毎度おなじみトクサンTVです。


息子はセカンドをやっているのでとても参考になりました。
捕球姿勢やら送球やら基本的な動きがとてもいいです。
で、息子が回復したので追加で50本ノックしました。

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バント練習なのですが、ちょっと変わったことをやりました。
名付けて根性バント。
バットの端と端を持って正面に構えてバットに当てるという練習。
バットの真ん中に当てないと自分に当たります。
まぁ下投げで軽く投げるので当たっても大したことはありません。
バントで大切なことは最後までしっかり見ること。


野球YoutuberクーニンさんのqooninTVです。
その中でバントのとっておき練習と言うのがありました。

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クーニンズ二冠王の沖田さんの
バットを身体の正面に持ってバントするというもの。
亜細亜大で練習していたそうです。
これを真似てみました。
意外といいですね。
ボールを最後まで見てバットに当てないと身体に当たるし(笑)

1時間ぐらい練習したので、
次はバッセンです。

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バッセンで使うバットです。
右から木製バット(ZETT 森モデル78cm/650g)
金属バット(ミズノ Jコング78cm/560g)
複合バット(ルイスビルスラッカー カタリスト76cm/540g)
です。
木製バットでしっかり芯に当てる。
金属バットは今使っているバットより若干長め重め。
メインで使っているカタリストでフルスイング。

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各バット40球打ちました。
合計120球ですね。
お昼になったので帰宅しました。

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で。
自宅の庭で。

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そー言えば平成にウレタンボール買ったなぁ。
と思って放置していたのを息子が
「打ちたい」
と言うので…。

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ネットを広げて40球打ちました。
いつもは穴あきボールで打つのですが、
このウレタンボールは打感があるというので買ってみました。
軟球で打ってもいいんですが、
息子はド下手糞なのでボールがネットを越えて家に当たったり、
まぁ自分の家ならいいのですが、
ご近所さんだとまずいので、
これを使ってみようを思いました。
あたってもいたくないし、そんなに硬くもなく、
息子に聞くと打った感触は悪くないそうです。
が、一発はネットを越えて、さっそく家にぶち当ててましたが…(笑)

バットとグラブを持たなかった日は一日もありません。
よく「GWはどこか出かけられるのですが?」と聞かれます。
まぁ他愛もない世間話です。
「ワイハ」とか言いたい。
でも「野球の練習です」と真面目に回答してます。
楽しみにしているのは明後日のBBQ。
多分、唯一のオフになるでしょう。
晴れるといいなぁ。

ライバルはやっている。
こうしている間にも。
練習をサボった1日は一生取り返せない。

なぜそこまで?
そこまでやって負けても悔いは残らない。
悔しくても納得できるんです。
だけど、何もやらずして負けたら残るのは悔いだけ。
何も残らないのだから。