野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

6年間ありがとうございました

このブログを始めたのは2015年3月25日でした。

満6年の2021年3月25日にブログを閉鎖することにしました。

学童野球生活。

本当に楽しかった。

本人はもちろん、

何よりも我々親や祖父母たちが

息子、孫の活躍を見られて楽しかったと思う。

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6年前。

あっという間だったな。

色んな事があった。

大変な時代を走り抜けたと思う。

 

学童野球で思うのは。

子供たちにちゃんと目的意識を持たせて野球をやっているかどうか。

遊びに来ているなら、それでもいいけど。

結局、子供たちが指導者にやらされているのではなく、

試合に勝ちたい、ヒットを打つ、アウトにしたい、

なんでもいい。

子供がやりたいと、達成したいという気持ちにさせないとダメだという事。

挨拶もそう。

グランド整備もそう。

やらされている感。

子供たちに野球の目的・目標を与えて無いからです。

 

そして、学童野球は習い事ではない。

保護者が運営していくクラブチームなんです。

保護者の力がチーム力に大きな影響をもたらします。

母当番がどうとか、

父審判・コーチがどうとか、

言う人は少ないと思いますけど、

子供たちは親たちを見てます。

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審判帽。

球審でマスクを取る際、

一緒に天ボタンが取れてどっか行ってしまった帽子。

息子と共に自分も頑張った。

この帽子も卒業です。

 

本日、春の選抜高校野球大会が始まりました。

当たり前のようにあった甲子園。

当たり前じゃなかった。

選手宣誓には選手たちの決意と自信と感謝がみなぎっていた。

本当に感動した。