野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

令和最初の自主練習

令和元年ですね。
今日はチームの練習は休みです。
なので、令和最初の自主練です。
雨の予報だったのですが晴れてよかったです。

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近くの公園でキャッチボールからのノック。
バント練習とペッパー。
1時間ぐらいやりました。

あと、クイックモーションが下手糞なので、
バックステップからの体重移動で投げさせました。
何はともあれ下半身を上手く使って投げることです。

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昨年末に卒団した元キャプテンも
お父さん(男気N村コーチ)と一緒に練習してました。
頑張るなぁ。
素晴らしいです。

小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
イチロー選手の言葉です。

自主練。
はっきり言って対して長い時間はやってません。
キャッチボールしてノックしてバントして終わり。
1時間ぐらいです。
ただ毎日のようにやる。
小さいことの積み重ねです。
少しの時間でもいいから毎日積み重ねていく。
寝だめ食いだめ練習だめはできません。

息子は低学年の頃からショーバンばっかり捕らせてました。
ノックでショーバンを捕るのは上手いです。
ショーバン捕球ができるようになるのは日々の訓練です。
勘で捕ることもありますが、
基本は毎日の積み重ねによる勘捕りです。

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公園での練習を終えてバッティングセンターに行きました。
令和最初のバッセンは貸し切り状態でした。
木製バットから金属バットからのカタリスト。
テーマを持って打ちます。
もちろん初球はバントです。
テーマとは何かと申しますと、
わざと打席の外側に立って
外角の球を流して打つとか
逆にベース寄りに立って内角を引っ張るとか。
もちろん、強いゴロを打つとか、
センター返しとか打ち分けて打ちます。
ただ闇雲に打つようなストレス解消打法ではなく、
バッティングに意味を持たせて打ちます。

最近は試合を想定して、
ピッチャーは〇〇チームの〇〇とかまで考えて打ってます。
イメージトレーニングもしてます。

まあまあ打ってましたね。
カタリストに慣れたせいか、
金属バット(Jコング)はちょっと打球音がうるさい(笑)
木製バットの音は低くていい。
たぶん真芯に当たれば木製バットはかなり飛ぶと思います。
息子、木製バットでけっこう飛ばしてましたので。

明日も自主練です。