野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

冬季キャンプ8日目

東海大学おめでとうございます!
素晴らしい走りでした。
そして青山学院大学の追い上げが凄かった。

え、野球の話ではありません。
箱根駅伝の話です。
もし、箱根駅伝と甲子園が無くなったら死ぬ。
こんな素晴らしいスポーツは無いよ。
一本のタスキを繋ぐ。
この日のために一年間努力した選手たち。
本当にお疲れさまでした。

さて、今日も自主練です。
いつものグランドに着いたら先客がいたので
外野の外側の空いている場所で練習しました。
少しでもスペースがあれば練習はできる。

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キャッチボールをした後、
手で地を這うゴロ、バウンド、フライをやった後、
ノックをしました。
15mぐらい離れたところからノックです。
ひたすらノック。


どのぐらいやっただろう。
100本ぐらいかな……。
打つ方が大変。

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次にバントとペッパーをやりました。
いつもと同じですが…。

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しっかりミートしてワンバンでピッチャーに返す。
しっかりボールを見る。


ようやくパナソニックのビデオカメラ(HC-W585M)の
露出設定が理解できてきた…。
野球を野外で撮影するときのシーン設定は「風景」です。
オートだと白飛びがひどくて使えません。

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いつもノック&バント&ペッパーの繰り返しなので、
単調な練習になりがち。
スピントレーナーとか小道具を使って飽きのこない練習もやります。

ふとグランドを見ると
今日もキャプテンM君と男気N村コーチがいました。
挨拶がてらグランドに移動。

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ショートのポジションにつかせてシートノック。
一塁手がいないので、捕って一塁送球の投げた振りをします。
20本ぐらい打ってノック終了。
(疲れたから、私が)

男気N村コーチが今春からM君が中学生で使用する
硬式用の木製バットを見せてくれました。
重さが800g以上あるバットです。
男気N村コーチはそのバットを使って片手で軽々ノックしてました。
私は540gのカタリストが重くて、
わざわざ510gの金属バットに代えて片手ノックをするような軟弱者です。
男気N村コーチすげーな、と思いました。

最後にキャッチャーミットでキャッチングの練習をしてから、
キャッチボールしつつダウンして自主練終了。

帰宅後、箱根駅伝を見ながら昼食をとり、
朝飯前ではなく昼飯後にバットのグリップテープを交換しました。
バットソムリエ初級はグリップテープ交換を15分以内で行います。

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一年前にSSKのグリップテープに交換したばかりですが、
凸凹の凸の部分が擦れてきてグリップが弱くなってきたので交換します。

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写真でわかりますかね。
凸の部分の表面がカスカス状態になってます。

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剥きます。
栗の皮を剥くより簡単です。
が、ずっと交換していないグリップテープの場合は
べっとりへばりついているので大変です。
糊はきれいに取りましょう。

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まぁ、なんということでしょう~、

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はい、完成です。
え、説明が早い?
まぁ、ただ巻いているだけなので。
特にコツもないし。

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色はゴールドなのですが、
どう見てもウ●コ色にしか見えない。
これ子供が喜ぶヤツや。
ゴールドというよりは黄土色ですね。

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ミズノのJコングに巻いたシルバーのグリップテープと並べたら
そんなに悪くない感じがするけど…ちょっと微妙。
グラブはミズノでバットはゼット渋いは渋いな(by 私をスキーに連れてって

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13時半ぐらいになってからバッセンに行きました。
球速90km/hを4回(80球)打ちました。
初球はバント。
顔を残す、身体を開かないを意識して打ちます。
使用したバットはカタリストとJコング(金属)の2本です。
私はカタリストがかなり飛ぶ印象を受けました。
息子は「Jコング、けっこう飛ぶな~」って、そっちかよ!

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息子は打ったあとに球速90km/hでキャッチングの練習(40球)。
私も球速100km/hで自分のミットの型付けをやりました。

明日も頑張ろう。