野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

今できることを全力でやる

説明:子供の野球離れ色んな学童野球関係者と会話すると、
野球離れの原因のひとつが指導者など高年齢化。張本勲さんのサンデーモーニングでの大船渡の佐々木への発言。あれは老害だな、と正直に思った。スポーツ選手が怪我を恐れるな?とか。優勝出来なかったのは佐々木君が投げなかったからではなく、
単にそれが大船渡の実力だったということではないか、と思うんですね。
佐々木君が投げたら花巻東に絶対勝てる保証もないわけだし。佐々木君を投げさせなかったからと学校に電話するとか、それこそ迷惑。

はっきりしているのは、
周りは勝手で言いたいことだけ言って
なんも責任を取ってはくれないということ。

だから後悔しないように。
最後は自分で決めたらいい。
肩ぶっ壊れても甲子園で投げたいならそれでもいい。
いま我慢して将来にかけてもいい。
がんばれ。
今できることを全力でやれ。
外野は暖かく見守ればいい。

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さて甲子園が始まりましたね。
毎日、熱闘甲子園を見て、
アホみたいに目から汗をかいてます。
子供たちの思いが甲子園という舞台で躍動している。
試合に出ている選手だけじゃない。
沢山の人の思いがある。

さて我々にとっては明後日のジャビットカップチャンピオン大会が甲子園です。
我々にとってですよ。

私にできることは160km/hの速球を投げることではなく…
子供たちのためにできることを何でも全力でやることです。
肩が壊れようが、何でもです。
親にできるこはたくさんあります。
今やらないでいつやるんでしょうか?

息子に全力でやれと言っておきながら
自分は全力でやっているでしょうか?
私は全力で息子をサポートしたい。
子供たちのためにサポートしたい。
自分は後悔したくない。

今年の夏は今年しかない。