野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

平成最後の練習

今日は平成最後のチームの練習でした。
明日から休みです。
チームはね(笑)

で、朝から清掃活動をしました。
いつも使っているグラウンドはもちろん、
周辺までゴミ拾いをしました。
私は主にボール拾い。
結構出てくる出てくる(笑)
いかに子供たちが真剣にボールを捕りに行っていないかがわかります。

イメージ 1

フリーバッティングではあまり振るわなかったバッティングですが、
実戦形式で6年生ピッチャーとの対戦では絶好調で、
レフトオーバーを二本打ち、ダイヤモンドを二周してきました。
チームで全く人気のないルイスビルスラッガーのカタリスト。
バットソムリエ初級の私が言うのもなんですが、
なんだかんだマジで飛びますね。
ビヨンドのボコンッ!という打球音と打球の伸びに慣れてしまったせいか、
カタリストは控え目は私のようにカンッって低く乾いた感じ音がするので、
軽くフライが上がったなぁ、と言う感じに最初は見えるんですね。
でも、そこからグンッって伸びて行くんです。
ビヨンドがボールを跳ね返す感じなら、
カタリストはボールを弾き返す感じ。
どっちも一緒じゃん!って思うかもしれませんが、
耳をすませばわかります。
ミドルバランスというのも息子には合っている気がします。
トップバランスと違ってヘッドが走るというよりも
コンパクト(本当はシャープ)に振りぬくには良いと思います。
むしろスラッガー向きです。
力のないバッターほどトップバランスが良いですね。
勝手にヘッドが返るから。
10球以上もファイルを打って粘る息子のスタイルだと
トップバランスだと反応できないと思う。

イメージ 2

守備はどこでもやるなぁ。
今日は内野手メインでした。
去年末に与えたミズノのグローバルエリート(プロフェッショナルと言う名の坂本モデル)のグラブも使い始めて6ヶ月ぐらいになります。
毎週きれいにしているのですが、
6ヶ月しか使ってないグラブには見えない汚れ(笑)
使い込んだ感がすごい。
始めはブルーのグラブなんてオモチャのようで嫌だったんですけど、
いまは土が良い感じについて味が出てきてます。
タン紐だったのもよかったかもしれません。

今年も残り…じゃない平成も残りわずか。
気持ちも新たに令和も頑張りたいと思います。