野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

勝ちたい

勝ちたい。
勝ちたい。
勝ちたい。

きっと息子よりも私の方がそういう気持ちが強い。
去年の低学年大会一回戦、
最終回で同点に追いつかれ、
タイブレークの末サヨナラ負け。

今年の低学年大会準決勝戦
サヨナラ負け。。。。
結果、三位でした。
二度同じ相手に逆転負けでした。
本当に悔しい負けでした。

この二試合はきっと忘れられない。
これからもずっと。
負けっぱなしでいいわけない。

明日は新人戦決勝戦です。
その忘れられない二試合と同じ相手です。
低学年大会と同じ三塁側。
先攻後攻は当日じゃんけんなのでわかりませんが。
今回は後攻だといいなぁ。
どんな内容でも構わない。
おそらく一点差ゲームになるでしょう。

今日は明日の試合を想定して練習しました。
息子はおそらくサードでしょう。
守備練習ではサードに入ってノックを受けてました。
さらに特別に居残りでサードノック。
さらに特別に三盗を想定したタッチの練習。
とにかく息子のために守備練習に付き合ってくださったコーチの皆さん、
ありがとうございました。
このお礼は試合の結果で返すしかない。

初めての決勝戦
息子が野球を始めた小学一年生の頃、
小学四年生でまさか決勝戦まで行けるだけの実力がつくとは思いませんでした。
でも、今なら言える。
息子のこの約三年半の練習は嘘じゃない。
一生懸命頑張ってきた。
優勝できる実力はあると思います。
その力を試合で発揮できるかどうか。

泣いても笑っても明日で終わりです。
どうせなら嬉し泣きでこの夏を終わりたい。
ここまで来られたことに感謝です。
明日は全力で子供たちを応援します。
声が枯れるまで。

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