野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

新人戦二回戦からの合宿

暑かった。
毎度お馴染みの天気です。
朝、9時45分集合でした。
今日は新人戦の二回戦がありました。

で、結果は勝ちました。
良かった、良かった。
次は準決勝です。

そして、本日息子は2番サードで先発でした。

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まずは打つ方から。
第一打席は四球、第二打席はいい当たりのライトゴロ(笑)、
そして第三打席はピーゴロ…。
結果、2打数0安打。

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まぁライトゴロはタイムリーライトゴロだったし、
最初の四球は1番バッターがアウトにあった後の四球で
最初に生還した(先取点)ランナーだったし、
まぁ内容はそんなに悪くはないと思います。

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そして守備ですが、
今日の相手はバントで揺さぶってきたので、
息子は相手バッターがバントの構えをする度に猛ダッシュを繰り返しました。
暑い中、とても大変だったと思いますが、
とてもよく頑張った。
ランダンプレイも結果セーフだったものの、しっかりできた。

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三盗も微妙な判定だったのですが、アウトにできた。
まだ腰が引けてますが、本人的には頑張ったと思います。
これは練習ではなく訓練するしかないでしょう。
回数を重ねて繰り返しやるしかない。
夏休み返上で頑張るしかない。

で、この試合でびっくりする出来事がありました。
私個人的にですよ。
それは4回裏に起きました。

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息子は必ずマウンドに近寄ってピッチャーに声を掛けます。
4回の裏に1点を失った時、
なんと息子がタイムをとって内野手をマウンドに集めました。
正直、驚きました。
小4の息子にそんな機転が利くとは思いませんでした。
キャッチャーのキャプテンがきょとんとしていたぐらい周囲は
何が起きたかわかってなかったと思います。
後で息子に聞くと大丈夫だからとか次アウトにしようとか言ったらしい。
で、すぐに解散しようと思ったら、
ほかの内野手が勝手なことをしゃべりだして
解散が遅くなったとか(笑)
そのあとしっかり後続を断ち切ってピンチを切り抜けました。

野球は技術とか勝ち負けとか
いろんな面で評価されるだろうけど、
私はこういう記録には残らないだろうけど
記憶に残る行動を起こした息子は素晴らしいと思いました。
まぁ手前味噌と言われれはそれまでですが。

そして、試合後はそのまま合宿へと続くのでした。