野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

雨のち晴れ

週末に新しいパソコンが届きました。
軟式グローブが10個ぐらい買えるぐらいしました。
高い。
賞与使い果たした。
がっくし。
これから試合の写真とか整理できそう。
かなりお待たせしてしまって申し訳ない。

今日は5時に目が覚めました。
雨音がする。
今日は試合だ。
いやだなぁと思った。
一瞬二度寝したら幸せになれるかと思った。
けど起きました。

今日の試合は地区大会なのですが、
練習試合に毛の生えた(すみません)公式戦です。
うまく言えないけど育成試合みたいなものです。
でも表彰はあります。

試合直前までけっこう雨が降っていたのですが、
雨が上がりました。
4年生以下の試合の時は快晴に…。

息子は5年生以下と4年生以下の試合に出ました。
よってダブルヘッダーです。
5年生以下はライト。
4年生以下はキャッチャーでした。

まず打撃。
ノーヒット…。
5年生以下の試合はレフトフライとショートゴロ。
4年生以下の試合は2三振…。
4年生以下はマウンドまでの距離が14mなので
球速のある子が投げたら思った以上に速く感じたのかもしれません。
息子はビビりですので、
速い球は打てません。
これからバッセンでは球速100km/hを打たせます。
まぁ、打てなくて悔しがったましたが。。。

守り。
5年生以下ではライトフライを無難に捕ってました。
まぁフライキャッチは上手い。
しかし、息子はビビりですので、
速い打球のゴロは捕れません。
逃げます。
気持ちはわかります。
誰だって体とか顔とかにボールが当たれば痛い。
痛いのは嫌だ。
そりゃそうだ。
そういう志向の人でない限りには。
でもね。
野球ですので「身体張ってでもゴロを止めろよ」と思うわけです。
特に外野はね。

イメージ 1

4年生以下の試合はキャッチャーでした。
まぁ、よかったと思います。
珍しく監督がよく褒めていました。
キャッチングとか上達したな、と思いました。
私が見て感じたのはランナーが出たときです。
捕球してからのランナーをけん制する動きをしてました。
後で息子に聞いたら、私が少し前にそれをやれと言ったとか。
言った気がします。
キャッチャーは機敏でなければならないし、
全体を見て動けないといけません。
バッターはもちろん、ランナーの動きを観察し、
隙があれば牽制してアウトにしなさいと。
もちろんですが投げるだけが牽制ではないです。
仕草だけでもいい。
つまり投げるふりだけでもいいんです。
ランナーに警戒しているぞ、という雰囲気を出すのと出さないのとでは大きく違うと思います。

息子がキャッチャーをやって1年3カ月程度ですが、
よく頑張っていると思います。
キャッチャーはそう簡単にできるポジションじゃないと思います。
だからこそやりがいがある。

今日は私が無理を言って
M OBコーチにキャッチャーミットについて教えていただきました。
ありがとうございました。
息子はよい勉強になったと思います。
新しいキャッチャーミット買います。

Bチームになってキャッチャーをやる機会は減ると思いますが、
キャッチャーの練習を頑張ります。
辛い自主練習の日々になるかもしれません。
でも1年後にはキャッチャーをやる機会は必ず来る。
その時に準備ができてなかったらいけないと思うのです。
しっかり準備しておく。
必ず出番は来ると信じてます。