野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

三位決定戦

勝ちました。
まぁ勝ち負けはどうでもいいです。

途中雨が降って中断になりましたが、
気持ちを切らさず、試合ができたと思います。

三位は敗者の上から二番目です。
どんなにいい勝負をしても
どんな勝ち方をしても
どんな負け方をしても
結果は結果です。
人からはそうみられる。
優勝したチームが強い。
それだけです。

去年は一回戦負けだったので
去年よりはましだった。
というだけです。

どれだけ一生懸命やれたかどうか
精一杯やれたかどうかです。

息子は三番キャッチャーでした。
打つ方はスリーベースを含む4打数3安打。
守りはそこそこ普通だったと思います。
相変わらず監督には怒られてましたが。

これで低学年を卒業だと思うと少し寂しいですね。
三位が結果におわりましたが、
学童野球もあと2年を切ったと思ってます、
なぜなら、全日本予選が5年生の3月にあるからです。
これが一番大きな大会で、目標とする大会だから。

都大会に優勝し、全国大会まで行く予定なので
6年生の夏までは学童野球ですかね。
れが終わったら引退して受験勉強でしょうね。

いままであっという間の3年間だったので
きっと2年はそれよりも早いでしょう。
時間ほど貴重で平等なものはないよ。

三位は敗者の2番目です。
F1ドライバーのアイルトン・セナはこう言った。
「2位になるということは敗者のトップになるということ。
勝つというのはドラッグみたいなもの・・・。
状況がどうあれ2位や3位じゃ満足できない」


三位で満足ですか?
次は勝ちます!