今日は曇りでしたが、
風もなく穏やかで野球をやるにはちょうどいい感じでした。
親父がグラコンを着てやるには暑いぐらいです。
午前中は主にバッティング練習をしました。
芯で捉える意識を持たせたかったので
木製バットで打たせました。
私は知らなかったのですが、
息子はいつも使っているトイレの掃除を
自分で立候補して掃除をしたらしい。
徳を積むのは大切。
学童野球は運が重要だから。
守備練習では横っ飛びして頑張ってた。
横っ飛びして捕れるとか捕れないとか結果はどうでもよくて。
横っ飛びしたという事実が大切。
やったかやらかったか。
モチベージョンはチームに伝染する。
消極的なプレーはチームのモチベーションを下げる。
ようやく読み終えた。
中村計著「勝ち過ぎた監督」
2004年・2005年夏の甲子園優勝。
まさかの津軽海峡越え。
まさかの二連覇。
ハンカチ王子とマー君との死闘は記憶に残っているのと思います。
ただ、この本はマー君の本ではありません。
駒大苫小牧の香田監督の本です。
最初はあまり面白く感じなかったのですが、
中盤から終わりにかけてからが凄かった。
感動させて泣かすとかいう内容ではなく、
こんなことがあったんだという驚きの内容でした。
学童野球でも使えそうなネタがたくさんあり、
付箋だらけになりました。
明日も頑張ろう。