野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

今日の練習

今日は曇りでしたが、

風もなく穏やかで野球をやるにはちょうどいい感じでした。

親父がグラコンを着てやるには暑いぐらいです。

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午前中は主にバッティング練習をしました。

芯で捉える意識を持たせたかったので

木製バットで打たせました。

 

私は知らなかったのですが、

息子はいつも使っているトイレの掃除を

自分で立候補して掃除をしたらしい。

徳を積むのは大切。

学童野球は運が重要だから。

 

守備練習では横っ飛びして頑張ってた。

横っ飛びして捕れるとか捕れないとか結果はどうでもよくて。

横っ飛びしたという事実が大切。

やったかやらかったか。

モチベージョンはチームに伝染する。

消極的なプレーはチームのモチベーションを下げる。 f:id:bluelion1227:20200216074907j:plain

ようやく読み終えた。

中村計著「勝ち過ぎた監督」

2004年・2005年夏の甲子園優勝。

まさかの津軽海峡越え

まさかの二連覇。

2006年夏の甲子園では決勝で早実との激闘の末準優勝。

ハンカチ王子マー君との死闘は記憶に残っているのと思います。

ただ、この本はマー君の本ではありません。

駒大苫小牧の香田監督の本です。

最初はあまり面白く感じなかったのですが、

中盤から終わりにかけてからが凄かった。

感動させて泣かすとかいう内容ではなく、

こんなことがあったんだという驚きの内容でした。

学童野球でも使えそうなネタがたくさんあり、

付箋だらけになりました。

 

明日も頑張ろう。