野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

一年前を思い出せ

いよいよ今週末です。
低学年大会。
しつこいようですが、
この日のためにこの一年やってきました。
今月になって私の頭の中はそればかりでいっぱいでした。

子供たちにメダルを獲らせてやりたい。
何かひとつ自信をつけさせてあげたい。

それが全国に1万2千チームある学童野球のなかで
たった市内13チームが参加するトーナメントでも
私には甲子園と同じぐらいの価値があると思ってます。
子供たちはどう思っているかわからないけど(笑)

雨の日も雪の日も
暑い日も寒い日も
厳しい練習してきたことは嘘じゃない。
一生懸命やってきたことは嘘じゃない。

この日のために準備してきた。
世の中に絶対はないけど
私は子供たちを信じている。
ずっとそばで見てきたから。

今日はバッセンに行ったらしい。
聞けばチームメイトもバッセンで練習していたようです。
また他チームに所属している近所の子もいました。
息子も知っています。
みんな頑張っている。
息子だけじゃない。
チームメイトやライバルたちが。
みんな勝ちたいんだ。
みんな勝つために練習しているんだ。

イメージ 1
(去年の低学年大会の写真)

息子よ。吠えろ!
遠く遠く日本全国津々浦々まで聞こえるぐらい。
去年の屈辱を思い出せ。
さぁ精一杯やろう。
自分のために、チームのために。