朝から曇り空。
明日は晴れるらしい。
今日晴れてくれ。
今日は大会がある。
そして、市内の小学校では運動会もある。
こんな年なんだからせめて天気ぐらい何とかしてほしい。
何とかならないものが天気なのはわかってるけど……。
昨日、雨の中で練習したので
試合中に降って来ても大丈夫だと思ってました。
しかし、意外といい天気でした。
お昼前に練習をして、
お昼を食べて試合会場に向かうスケジュール。
私は審判なのでチームとは別行動。
我々のチームの試合の前の試合が担当なので、
少し先に会場入りしました。
今日は市内最後の公式戦。
感傷的なのは親の私だけで、
息子はいつもと変わらない様子。
息子はこの試合会場で小学2年生から毎年試合をやっていますけど、
それでも緊張するようです。
小学2年生の低学年が昨日のようです。
小学6年生になってしまったんだな。
もう、これが最後かもしれないな。
そう思って挑んだ一回戦でした。
サードとショートを守りました。
守備に関してはあまり言うことがない。
ちゃんと基本が出来ている。
もちろん、完ぺきというわけじゃないです。
ただ、学童野球レベルでは十分だという事です。
打撃は…うーん。
良くも悪くもない。
ただ、ここまで来たら個人的なことよりも、
何とかして点が取れたらそれでいい。
息子じゃなくていい。
誰かが打って点が取れたらそれでいい。
仮に凡打したとしても
粘って1球でも多く投げさせることができたらいい。
個人成績なんてどうでもいいんです。
とはいえ、打撃不振で良いわけじゃない。
試合後、チーム解散した後、自宅に帰ってシャワー浴びてからの~
バッセン(笑)
低学年の子がいっしょにバッセンに行きたいと言ってたので、
バカ息子といっしょに低学年の子もバッセンで打ちました。
いっしょにやれて良かったな~。
これで最後なんだと、
1つ1つ後悔しないプレーをしてほしい。
勝ち負けじゃない。
最後は笑って終えられるように。
この仲間たちと最高の思い出になるように。
私はそうしたいし、そうさせたい。
今日の一回戦は勝つことができました。
多くの学童野球に携わっている人が思っていること。
それは学童野球は実力よりもむしろ「運」が必要だってこと。
野球の神様を味方につけた方が勝ちます。
どんなに強くても最後は運。
それぐらい子供たちの実力は拮抗しているってこと。
下手とか上手いとかそんなの大きな違いはないし、
身体が大きいとか小さいとか関係ない。
強いて言えば、「運」=「勝ちたい気持ち」が強い方が勝つ。
私はそう思ってます。
次も頑張ります。
私は派遣審判。
息子は試合。