野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

あと一週間後に迫る低学年大会

この日のためにやってきた。

私は年始の新年会の挨拶でも言いました。
4年生はこれが低学年野球の集大成だと。

子供たちにとってはどう思っているかわからないけど
私にとって息子の野球人生の一つの節目だと思っています。

去年の低学年大会のブログです。

去年と同じことを書きます。
1年前初戦を5対6。
最終回で追いつかれてサドンデスでサヨナラ負けした悔しさは絶対に忘れない。
たぶん、息子が試合で負けて初めて泣いたんじゃないだろうか。
あれから365日
あれから8760時間
あれから525600分
あれから31536000秒
子供たちは練習を頑張ってきた。
それを近くで見てきた。

この日のためにやってきた。
この日のために素振りをしてきた。
この日のために厳しい練習を積んできた。

ブログを読み返してみると
悔しさがよみがえって熱いモノがこみあげてくる。
子供たちを勝たせてあげられなかった悔しさと
全力でサポートしてあげられたのか?と。
低学年大会直前で肩を壊している場合じゃない。
なんでも良いから力になりたい。

もう一度書きます。
子供たちはどんな相手でも全力で闘う。
そのためのにできることは私は全力でサポートしたい。
悔いの残らないように。
今度こそ最高の笑顔で素敵な思い出ができるように。

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今日の練習は守備の練習がメインでした。
息子はキャッチャーとピッチャーを主に練習。
内野のノックはショートで受けてました。
私は3、2年生以下の手ゴロ練習をサポートしました。

監督が4年生の守備が凄く上手いと評価していました。
私も上手いと思いますが、どれぐらいのレベルかは正直わかりません。
でも監督が過去子供たちを見てきてレベルが高いというのだから
間違いはないと思います。
そして、監督に叱られながらも一生懸命付いて行く子供たちを見て、
1年生だった時のことを思うと成長したな、と思います。

信仰心が薄い私ですが、
野球の神様は絶対にいると思ってます。
去年負けたのは野球の神様が試練を与えたのだと信じたい。

沢山の人が応援してくださっている。
野球は一人でやるものではない
試合に出ている9人でやるものでもない。
ベンチにいるメンバーだけでやるものでもない。
監督、コーチだけでもない。
親もそうだ。
周りすべての人がかかわっている。
感謝の気持ちを込めて恥ずかしくない野球をやる。
それは勝ち負け以前に一生懸命プレイすることだ。
一生懸命プレイできれたら野球の神様はきっと
微笑んでくれると思うから。

明日、監督代行で組み合わせ抽選会に行きます。
気持ちが引き締まる思いです。
この瞬間から勝負は始まっている。
より一層の応援よろしくお願いします。