アシックスのグローブ。
ゴールドステージ「BGJGPR」
初めて買いましたが、なかなかいいです。
革の質もいいし、軽そうだし、見た目もいいです。
シンプルでカッコいいロゴマーク。
フィリピン製でした。
ミズノもフィリピン製が多いので、
似たような工場で作っているのかもしれませんね。
ちなみに私は金持ちでもなんでもない。
単ある庶民。
というか貧乏人。
でもグローブやバットを躊躇なく簡単に買います。
でもランチ代1,000円に躊躇します。
このグローブを買うためにカメラ売りました。
そして毎日昼飯は390円の定食です。
飲み会の誘いもほとんど断ります。
それでひねり出したグローブ代です。
そこまでして買うのか?
必要だからです。
息子は私ほど道具にこだわりがありません。
そんな息子がほしいと言ったグローブです。
初めてじゃないかな。
そんなことを言ったのは。
正直、プロモデルって信用なかったんですよね。
プロモデルってのはマーケティングの道具で、
名だけであまりクオリティの高いグローブでない場合が多い。
でも、アシックスのゴールドステージは質が高いと思う。
まぁ、それなりのお値段もしますが。
正直、高い安いじゃない、良いか悪いかだ。
道具かける金に糸目をつけても仕方がない。
と私は思ってます。
あくまでも個人的な感想です。
それで本人のモチベーションが上がればよいし、
それなりの道具を持つってことは
それなりの実力が伴わなければカッコ悪い。
それだけだ。
ちなみに投手用だけど。
学童野球に投手用ってなんだよ、それ。
と、個人的に思います。
だってボールの握りもくそもないでしょ。
ただのカッコつけてるだけなのもわかる。
でもそれでいいんですよ。
投手が使うグローブには色とか制約があるんだから
投手用なら間違いないわけだ(笑)
それにかっこつけていいじゃん。
と私は思う。
カッコいい道具を使ったらルール違反ってことはないし、
マナー違反ってこともない。
目立つだけ目立てばいいんです。
ただ、道具自慢は自慢はするな。
金で買えるものなんで自慢にもならん。
金で買えるものは誰でも買えるってことだ。
金で買えない実力を身に付けろ。
練習して身に着けたものは誰にも奪われないから。
息子は大事そうにずっとボールでパシパシやってました。
さて、次はキャッチャーミットかぁー。
がんばるぞー。