野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

三多摩予選とマナー

今日は三多摩予選の四試合目でした。
まぁ結果はどうでもいいです。

一つ言いたいのは、
審判の判定に不満の声を上げるのは止めよう。

三多摩の大会実施要綱にも書いてある。
(20)応援マナー
② 審判に対する野次、選手に対する個人攻撃などは絶対禁止とする。

二塁牽制でアウトの二塁審のジャッジに
「今のがアウトなの?」と、
誰かの声が聞こえました。
残念ですがアウトです。

球審やっていていつも思う。
勝手に外野がストライクとボールの判定する。
その判定と違うジャッジをすると
あからさまに不満の声が聞こえる。
アウト、セーフも同様です。

外野から見ていてわかるもんじゃない。
審判やってみたら?
と一瞬思いますが、耐えます。
まぁ気持ちはわかります。
アウトとセーフ、ストライクとボールは
どちらか片方のチームには有利であり不利でもある。
白黒つけるのは難しい。
そういうことです。

イメージ 1

この位置で相手チームの審判に試合後に
構える位置が低いと言われました。
ホームベースが見えているのか?と。
スロット・ポジションですので、
ホームベースはしっかり見えてます。
この位置でバッターの首の位置ぐらいです。
このくらいでないと低学年の低めのジャッジができません。

色んな人からのアドバイスはありがたく聞きます。
これから少し高く構えますね。

が、向こうが言いたいのはストライクゾーンが違うんじゃね?
ってことですよ。
まぁわかります。
同じ位置で見てない癖に
人のジャッジについて、
それってボールあるいはストライクじゃね?
ってたまに私ですら判定に疑問に思いますもん。

でもね。
一塁や二塁や三塁から見ているのと
ホーム後方から見ている景色は全然違います。
私が一塁から見てたら違うように見えます。
間違いなく角度が違うからね。

愚痴でも文句でもないですよ。
まぁ、審判やるってこういうことが良くあります。
公式戦なら尚更ね。
外野から叱れてばっかりです。
球審なんて嫌われるのが普通なんで。
まぁいいや。

あとマナーね。
どこのチームに限った話ではないですが、
打者がバッターボックスに入るときは球審に挨拶はした方がいいと思うよ。
うちの子たちもできねーな。
まぁ、打席に入るときに球審に挨拶しなさいというルールは無いし、
別に挨拶したからって判定が甘くなるわけでもないけどね。
あと、球審にボールを渡すときは
バッターボックスに入るついでに持ってくるもんじゃない。
また大人が持ってくるのもやめましょう。
あとボールはちゃんと洗って持ってきてほしい。

どんなに強いチームだとしてもマナーが出来ていないチームはダメだと思う。
例え弱いチームでもマナーをちゃんと教えている素晴らしいチームは数多くある。
まぁそういうチームはちゃんと野球ができるんですけどね。
うちのチームの子たちをどこへ出しても恥ずかしくないように
挨拶、マナーだけはしっかりやらせようと強く思いました。

相手チームのお母さんに毎回お茶をいただきました。
本当に生き返った。
嬉しかったです。
ありがとうございます。

さて、息子はキャッチャーで先発でした。
最近はピッチャーばっかりだったので、
今日は久しぶりでした。



二つのキャッチャーフライをしっかり捕りました。
それだけで今日の試合は十分です。
よく頑張った。
打つことよりもしっかりキャッチャーとして
リードで来たことが何よりもうれしい。
打つ方は……3四球にピッチャー強襲のピーゴロ…。
あらら。

ちなみに今日のキャッチャーさんに
今日の試合のストライクゾーンはどうだった?
と聞いたら、、、、、
「普通だった」
と言ってました(笑)

我が愛する西武ライオンズも勝ったようです。
本拠地無敗。
どうしちゃったの?
本当に強いの?

今日はお酒が美味しかったのは言うまでもありません。
さあ、あと残り一試合。
精一杯頑張ろう。
それだけです。