野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

遠征試合

GW真っ盛り。
レジャーに行く人も多いでしょう。
我々もお出かけでした。
遠征で隣の市まで行きました(笑)
それでも40分ぐらいかかりました。
やっぱり混んでますね。
GWですものね。

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今日は公式戦でした。
負けられない戦いですね。
息子は1番ピッチャーでした。
試合前にバット二本持って素振り。
気合だけはあるようです。

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息子は打つよりも守備の方が好きみたいです。
がしかし、天邪鬼なので打ちます。
今日は3打数2安打でした。
2つもツーベース。
まぁいい当たりだったと思います。
相変わらず左足が下がりますが。

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マジ、息子は気持ちが弱い。
まぁ仕方ない。
私の息子ですから。

気持ちの弱い息子がピッチャーでストライクを放るのですから、
まぁ、それだけでも褒めてやりたいと思います。
笑顔でマウンドに立つ息子を見たら、
少しだけ泣けました。
というのはその前に監督コーチに叱られたからです。
叱られても笑顔で野球をやる息子。
それが一番大事なことだよ。
笑顔で野球を楽しむ。
究極の目的だ。

今日、監督が子供たちに何度か叱りました。
私の気持ちと全く同じでした。
自分が言っているような気持にすらなった。
まったく同意ので私は何も言わなかった。

今日はベンチ入りも審判もなかったので、
カメラマンに徹して子供たちの写真をたくさん撮りました。

試合の後は地元に戻って練習をしました。
練習ですら気持ちの弱い息子。
でもそのうちきっとね。
変わるときが来るよ。

帰宅後、魂込めてグラブとキャッチャーミットの手入れをしました。
明日、一生懸命プレイできるように。
怪我しないように。
明日も公式戦があります。

私は明日の試合の球審です。
笑顔で野球を頑張る息子に負けないように。
肩がぶっ壊れても最高の試合にしてみせるよ。