野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

サロメチールと私

今日はチームの練習はお休みでした。
私は右肩と右腕の治療ため整骨院へ行きました。
まだぜんぜん腕が上がりません。
こりゃ、そうとう酷い。

今日のようにチームの練習が無いときは
庭の雑草をひっこ抜いたり、
部屋の片づけをしたり、
グラブやバット、スパイクの手入れをしたり、
チームのチラシをスポーツ用品店に貼ってもらいに行ったり、
テレビで野球の試合を観たり、
野球Youtuberの動画を見たり、
あるいは何もしなかったり、
そういう日になります。

イメージ 2

息子と一緒にキャッチボールと素振りをしました。
風が強いのでシャトル打ちはできませんでした。
キャッチボールも素振りもただやればいいというもんじゃない。
量よりも質を大事にしたい。
キャッチボールはコントロール
素振りはスイングのカタチ。
一つ一つを丁寧にやらせたい。
もちろん、付きっきりで見てます。

あと、最近思ったことは人それぞれって事。
家庭の事情も人それぞれ。
野球に対する情熱も人ぞれぞれ。
子供に関わりあう度合も人それぞれ。
それを自分と同じ目線で言っても始まらない。
だってレベルがあってないんだもの。
無理もない話です。

誰かが不平・不満の声を上げると
一気に雰囲気が悪くなります。
だからと言って何も言わないのも良くないと思いますよ。
無関心が一番良くないと思います。
だったら、ちゃんと腹割って全員がいる場で話し合うべきだと思います。
メールとか一部の人立ちだけで話すのではなく。
結局、誰が誰のことを言っているかわからないのでは
誰にも伝わらず、変な誤解だけが生まれます。
それは誰のためにもならないと思います。

例えば、このブログでこんなことを書いていますが、
いったいどこのだれのなんの話をしているか分からないでしょ?
分かる人には分かるかもしれない事を書いてます(笑)
伝わらなくてもいいんです。
伝えようとも思ってない、
伝えることが目的では無い単なる個人のブログだから。

あと、やっているかやってないか?
頑張っているか頑張っていないか?
それらは個人が評価するものではなく
周りが評価するものです。
自分は「やっている」「頑張ってる」と思っても
残念ですが周りが認めない限りやってないし、頑張ってない。
ただ「やっている」「頑張ってる」は他人に見せるもんじゃない。
ましては自分から頑張ってますなんて言うもんじゃない。
それは自然と伝わるものだと思う。

イメージ 1

ちなみに私、頑張っているので右肩が痛いです(笑)
もう疲れたので、右肩にサロメチールを塗って寝ます。
部屋はサロメチール臭で充満されています。