野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

春季大会第一回戦

もう夏でいいですかね。
つい一か月前ぐらいに雪が降った気がしますが、、、。
爽やかな季節になりましたね。
そして今日からGW突入です。

息子は午前中に塾のテストがあって遅刻して参加です。
直接、春季大会第一回戦が開催されるグランドへ行きました。

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もちろん、今日はベンチです。
しっかり高学年チームを応援して勝利に導いてほしい。
また、ボール拾いや外野手とのキャッチボールなど
ベンチの仕事をしっかりやってほしい。

明日(29日)、明後日(30日)と低学年は公式戦があるので、
本音を言えば試合を見ているぐらいなら練習したい。
しかし、高学年チームの試合をしっかり見ておくことで
自分たちが高学年に上がった時に役立てるように見て覚えておくことも重要です。
砂いじりしたり、おしゃべりしたり、喧嘩したり、
試合に集中しないでよそ見していると時間がもったいない。

私は選手の撮影をしていたのですが、
ちょっと驚いたのが、
前回、三位決定戦で対戦した相手と同じだったのですが、
息子が相手バッターのことを良く覚えていたこと。
相手チームの代打の子が前回の試合で打ったことまで覚えていた。
息子がキャッチャーをやるうえで重要な要素だと思いました。
相手打者を覚えて学習する。
漢字はまったく覚えませんが、
相手打者は覚える。
勉強はまったくできませんが、
野球はできる。

いいんです、できなくても。
やれればね。
『やれる』ってことって幸せだ。
やりたくても…
『やれない』って子供は世界中にたくさんいる。
がんばろうぜ。

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さて、試合の勝ち負けはいいとして、
試合後に向かった先はバッセンです。
しっかり良いイメージを付けて明日に臨みたい。
5回100球打ち込んで終了。

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そして、ストラックアウトをやりたいと言うのでやらせる。
まぁ、良く当てるなぁ。
ほぼ黄色い枠内に行ってる。
これだけまとまっていれば問題ないと思います。

そして、私の肩の治療のために接骨院へ。
まだ痛い。
腕が上がらない。
というか腕が回らない。
先生には(治るのは)春が来る頃までかかるかなぁ、と言われる。
って、春って終わったばっかっす。
無理したらダメらしい。

こりゃ、マジで茂野吾郎のように
右投げから左投げになるしかないかなぁ。
無理だろー。

我が愛する所沢球団の勢いが止まらない。。。
17勝5敗。。。
勝利.773。
驚異的。
夢ですかね?