野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

最後まで諦めない気持ち

野球が上手い下手。

そんなことはどうだっていい。

と思う。

それよりも諦めない気持ち。

それが一番大事。

 

四球を出したっていい。

エラーしたっていい。

凡打を打ってもいい。

でも試合を諦めるな。

最後まで諦めるな。

今日の試合でつくづくそう思いましたね。

 

今日は二試合ありました。

一試合目も二試合目も諦めたから負けました。

野球の上手い下手じゃない。

厳しいことを言うなら

試合に負けているからといって諦めている選手は試合に出る資格はないです。

 

このブログで何度も書きましたが、

野球は失敗するスポーツなんですね。

失敗しても諦めないでプレーするスポーツなんです。

諦めないでプレーしよう。

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息子は一試合目はセカンドで先発でした。

打つ方は3打数0安打。

サードゴロと絵に描いたようなセンター真正面のフライ×2でした。

まぁ当てるのだけは上手いです。

三振が少ないバッターだと思います。

ただ、単に当たるだけのバッターはそろそろ卒業しないといけません。

私は状況に応じてフライやゴロ、左右に打ち分けられるぐらいのレベルを要求してます。

 

守備ですが、守備機会はなかったです。

でも、ピッチャーに声掛けしてたので良かったです。

 

二試合目。

3番ピッチャーで先発でした。

ピッチャーは6回64球を投げて

被安打7で3失点でした。

四死球は4つ。奪三振は1つ。

まぁ打たせて取るってスタイルなので、

記録に残らないエラーがあると厳しい展開になります。

ピッチャーライナーやフライ、ゴロを捕ったり、

バント処理を2つしたり、

守備機会は意外と多くありました。

1つだけバント処理を悪送球したのがまずかったですが、

それ以外は良かったと思います。

7回はショートに入りましたが、

ショートゴロを無難に処理できてよかったです。

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打つ方は2打数1安打。

四球、三塁打、サードゴロ。

相変わらず当てるのだけは上手い。

相手ベンチからも良いバッターと言われてました。

三塁打もけっこう高めのボール球を強引にレフトオーバーに持っていった感じでした。

まぁ当てるだけは上手いバッターですけどね。

 

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 帰宅して道具を片付ける前に

自宅で暗くなるまでティーバッティング練習しました。

ただ当てるだけのバッティングではダメなんです。

木製バットと金属バットを使って芯でしっかり捉えて打つ練習。

特に打つ時の顔の位置。

打つ時に上下すると打ち損じます。

上下するということは身体が前に出ているか

伸びあがっているかの証拠です。

ティーバッティングの時はしっかり残っているのに

試合の時はどうしても前に出るか、伸びあがってしまいます。

ウレタンボールを沢山打ちましたが、

ウレタンボールを屋根の上に打ちあげて1個紛失しました……(泣)

 

明日は秋季大会初戦。

これが6年生との最後の試合になるのか?

まだ続きがあるのか?

息子には諦めない気持ちを持って挑んでほしいと思います。