野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

紅葉の季節

秋も深まってきましたね。
だんだん寒むくなりました。
日も短くなってきました。
冬が始まりますね。

朝、チームの練習へ行く前にマラソンをしました。
いつもの3.6km浅川コースです。
浅川の土手沿いを西に向かって走るのですが、
途中、市内近隣の小学校の前を通過します。
その小学校を拠点とする学童野球チームが練習を始めてましたね。
我々も負けてはいられません。

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学校の持久走大会もありますし、
年明けには新年必勝祈願マラソンもあります。
何よりもスポーツの基本は走ることです。
単に走るのは面白くないし、きついけど、
後々必ず効いてくると思います。

自宅に帰ってシャトル打ちを約80本をやり、
11時からのチームの練習へ行きました。

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今日、チームの練習するグランドがある公園は、
めっちゃ紅葉がきれいでした。
休みの日は野球漬けなので、どこへも出かけないので、
公園でもこんなきれいな紅葉が見られて良かったです。

まだグランドが空いていなかったので、
隅の方でアップしてから手ゴロをやりました。
グランドが空いてからキャッチボール。

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まずは中継の練習。
息子はキャッチャー。
とにかく指示を出してボールをつなぐ。
この練習は非常に大切です。
低学年の場合、外野を超すような大飛球はないけれど、
ゴロやエラーで抜けていくケースは多々あります。
その時、大切なのがボールの中継。
これが出来る出来ないは大きい。

ピッチャーの牽制の練習をやりました。
ここでも息子はキャッチャー。
息子のキャッチャーミットは青なのですが、
チームメイトがピッチャーをやるときに
息子の青いミットだと投げ易いと言ったとか。

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バッティングもやりました。
まだ打つところを見てないですね。
軸ができていないし、前屈みになっていて
顎も上がってしまっています。
つま先もピッチャー側に向いていて身体の開きも早い。
つまり、、、昔よりも悪くなってる~(笑)

逆に監督に褒められたのがピッチング。
以前はバッティングが褒められることはあっても、
ピッチングは肩の弱さからあまり褒められたことがなかったのですが、
今日は制球の良さに加え速い球が来ていると言われました。
あれがダメだとこれが良くなると言う不思議。

明日は今年最後の練習試合。
試合だから勝ち負けは重要な要素だけど、
それよりもこの一年間頑張って練習してきたことを
ちゃんと出して形にして欲しいと思います。