野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

記録会からの8時間練習

今日は記録会でした。
チームでは年末に遠投とベーラン92m(23m×4)の測定を行います。

私はベーラン測定係をしました。
遠投はC球とJ球で測定したようです。
息子はJ球で遠投37.6m。ベーランは18秒26でした。

息子はあまり肩が強くありません。
結果がチームメイトよりもよくなかったらしく、
すごく落ち込んでました。
悔しくて体育座りをして泣いてました。
(本人は泣いていないと言ってましたが)

悔しがるのはいいことです。
負けず嫌い(かどうか微妙ですが)は成長の推進力。
努力すればいいんです。
子供の頃の才能なんて成長して縮まりますから。
努力しないとダメですけどね。
息子よ、頑張ろうぜ。

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で、記録会が終わって何をやるかと思ったら紅白戦でした(笑)
息子はキャッチャーでした。
まだ若干弾きますね。
SSKのミットの方が小型なので操作性はよさそう。
逆にうまくなってきたら
大型のZETTのミットよりもSSKのミットの方が
牽制球を投げるときに有利かもしれません。
でも、ZETTのミットを使って三盗を二度刺してました。
何とかキャノンではなく
何とかシャトルだと思います。
何とかシャトルの意味はトクサンTV↓でわかります。


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今日、唯一バットを持った瞬間。
一打席のみ、しかも四球…。

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課題のスライディング。
上手くできたと思います。
今までよりは…。
ただ、無死満塁でホームへのスライディングは
回り込まず直線的に行ってほしかった…。
その練習もしていたのに。

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最後はピッチャーでした。
6年生に長打を連発されてましたね(笑)
それぐらい(緩くて)良いボールが行ったってことです。
フォームも良くなってきたと思うし、
球速を上げるよりもしっかりとした制球力。
緩急をつけてタイミングを外して、
ゴロアウトを取るようになれるといいと思います。

今日の4年生の練習は午前中で終わりでした。
5年生以上は午後も練習があります。
4年生の息子は終わりのはず…でした。
記録会の結果と、
紅白戦でピッチャーをやった時に打たれたのが
悔しかったようです。
もっとピッチングが上手くなりたい。
「練習したい」
と言っていました。

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息子は残るといいました。
4年生で残ったのは息子だけ。
午後の練習は5.6年生と一緒にやりました。
6年生とのキャッチボール。
キャプテンがキャッチボールの相手に息子を選びました。
6年生とはもう残りわずかです。
そんなことを思いながら、
ちょっと寂しくなりました。

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監督が午後はノックしかしない。
守備練習しかしない。
と言いました。
まずは2か所に分かれてノック。
私はセカンドにノックを打ちました。
何度も何度も打ちました。

そのあと、内野ゲッツーの練習。
さらにノック。
繰り返し何度も何度も。
成功するまでみんな頑張りました。

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太陽がまぶしい。
陽が暮れるのが早くなりました。
今日は暖かく、野球日和でした。

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みんな上手くなった。
本当に成長したと思います。
グランド反対側では3年生以下で残った選手が自主練をしてました。
息子も去年はそうでした。
高学年のようにうまくなりたかった。
息子が高学年と一緒に練習している。
まったく引けを取らないと思います。

結局16時過ぎまで練習しました。
休憩を除いても8時間ぐらい練習していたと思います。

帰宅してお風呂に入ってからの整骨院…。
明日も練習頑張ろう。