野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

息子の分までがんばる

今日は秋晴れでした。
朝、仕事の連絡があるかないか、
ぎりぎりまで自宅で待機していたのですが、
電話が鳴らなかったので、
仕事に行かずに済みました。
よかったです。

今日はチームの子が市の選抜チームに所属していて、
その選抜チームの練習試合があったので
自宅から自転車を飛ばして写真を撮りに行きました。
対戦相手がジャイアンツジュニアだったので、
なにかいい記念になると思ったからです。
しかし、ジャイアンツジュニアの選手はみんなデカい!
中学生、いや高校生と言ってもわからないかもしれないくらい。
MLBのホセ・アルトゥーベ(168cm)よりも
背の高い子がいるのではないだろうか。
本当にみんなデカかった。。。
そりゃ東京・神奈川の優秀な6年生が集まればそうなるよ。

練習試合は二試合あったのですが、
午後は我がチームの練習チームに参加するため
一試合目だけ撮影して、お昼に帰宅しました。

昼食をとってから、
ユニフォームに着替え、水疱瘡の息子を自宅に置き去りにして
私だけ速攻グランドへ向かいました。

練習試合ではベンチで試合を見守っていたのですが、
試合中は選手を褒める&アドバイスに徹しました。
あ、今日は息子がいなかったからかも…(苦笑)
試合には勝ちましたが、
まだまだ課題が多いな、と思いましたね。
四死球祭りではなかったのですが、
守備で雑なプレーが多いです。
難しいゴロを捕れとは言いません。
簡単なゴロを確実にアウトにする。
特に内野ゴロね。
また、3アウトになるまでは次のプレーを意識する。
また、簡単な内野フライを落球したり、、、
そういえば、今日初めて低学年の試合で
インフィールドフライがありました。
いや、正確には1アウト満塁でショートフライが上がり、
インフォールドフライのケースにはなったけどコールが無かった。
球審も塁審も気が付いてなかった様子…。

今日は沢山のコーチや母から
水疱瘡の息子を心配してくださる声をかけていただき、
本当にありがとうございました。
息子は熱もあまり出てないし、発疹も少ないし、
嫁さんは本当に水疱瘡か?と疑っているぐらい
本人はピンピンしていて、
人様に心配していただくのが申し訳ないです。
ただ、水疱瘡は人にうつしてしまうため、
医者から許可が出るまで外出禁止を貫いております。
それまで学校にも行けません。
来週は練習に出れるといいなあ。

帰宅してから息子に練習試合の話をしたら
息子は泣いてましたね。
試合がしたかったようです。
息子が病気や怪我でチームに参加できなくても
私はコーチとしてチームに参加するのが当たり前だと思ってます。
息子さんが卒団しても来てくださるOBコーチがいるのに、
現役のコーチが息子が休んだぐらいで欠席するわけにはいきません。
もちろん、仕事など都合が悪ければ欠席させていただきますが、
なんとか都合をつけて出たい。
微力ながら子供たちの力になりたい。
水疱瘡で野球ができない息子の分まで頑張りました。

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今日は試合前にチーム所有のキャッチャーマスクのパッドの留め具が
切れてしまったので、試合後に立川のベースボールときわへ行き、
替えのパッドを注文してきました。
と同時にベースマンに頼んでおいたキャッチャー防具入れを受け取りました。

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これは個人用のキャッチャー防具を入れるために購入。
安いボストンバックですが、サイズが重要なので一応キャッチャー防具用です。
キャッチャー防具一式(プロテクター、マスク、ヘルメット、レガース)を入れても
少し余裕がありました。
これならキャッチャーミットも入りそう。
2500円ですが、これで十分です。

急激に寒くなりましたが、
風邪を引かないように気を付けたいと思います。