野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

久しぶりの快晴

今日は晴れました。
久しぶりに晴れました。
何年ぶり?
何か月ぶり?
いや何週間ぶりか。。。

待ちに待った晴れの日。
全国の野球小僧がきっと笑顔で野球ができたことでしょう。
本当に晴れてよかった。

今日は試合がありました。
二試合やりました。
公式試合と練習試合。
私は公式戦の球審をやりました。
結果はコールド負けでした!
いつも練習試合の球審が多いから
コールド試合のゲームセットは初めてだったよ。
10点差だろうが20点差だろうがやるのが低学年野球。
あーコールドね。。。。意識してなかった(笑)

試合内容は…。
まぁ、ひどかった。
以上。
二試合目。
さらに大量点差で敗北。
試合内容は…。
まぁ、ひどかった。
以上。

秋の四死球祭り。
話にならない。
試合にならない。
満塁からの押し出し連発
そしてたまに打たれてエラー連発。
久しぶりにグランドでできた野球だったとしても
そんなの言い訳にはならない。
それは相手も同じだから。

息子は第一試合は8番サードでした。
内野手とは珍しい。
打つ方は四球。
1打席のみ。
以上。

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第二試合は3番ピッチャーでした。
第一打席はライトゴロ。足遅すぎ。。。
第二打席はサードエラー。
打つ方は全然ダメですね。
途中守備交替してサードそしてキャッチャー。
これまた珍しい。。。
以上。

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ここ最近、まったくヒットが出なくなりましたね。
凡打の山です。。。
相変わらず顔が残らず、最後まで球を見ていない。
勘でバットを出すからボールをひっかけることが多いんです。

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試合後は練習です。
息子はキャッチャーの練習をみっちりやりました。
とても良かったと思います。

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明日の練習に備えて道具の手入れをします。
自分でやると言い出しました。
自分の道具なんだから自分でやるのが当たり前。

久しぶりに晴れて良かったです。
今日は色んな意味でしんどかった。
笑われるかもしれませんが、私は真剣です。
子供のスポーツなんで遊びでしょ?
楽しくれやればいいじゃん、と言われるかもしれない。
そうだと思います。
野球も遊びの延長かもしれません。
しかし、野球は自分勝手にできるスポーツではありません。
沢山の人が関わって成り立つスポーツです。
だから子供たちは真剣に精一杯やる義務がる。
今はわからなくてもいつかわかる日が来るでしょう。
子供たちが大人になって、自分が親の立場になったとき、
監督・コーチ・母たちに想いに気づいてもいいんです。
きっと良かったと思えるから。

試合内容を見て色々叱りましたが
息子が『今日は楽しかったよ』と言ったのが救いでした。
明日も頑張ろう。