野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

新しいトレーニング方法

日々練習あるのみ。
沢山やれればいいけど、
日照時間も短くなってきましたし、
とにかくできることを効率よくやりたい。
効率よくやりたいのですが、
子供は飽きっぽい。
そう感じてませんか?
はい、私もそう感じております。

素振りやシャトル打ち、キャッチボール。
どれも基本的なことの繰り返し。
それらをコツコツやっていくのが良いんですけど、
ただやればいいってもんではありません。

で、直したいと思うところは投げ方。
バトミントンラケットを使った練習があります。
知っていたけど実践してませんでした。
大きく腕を振って強い送球ができるようにしたい。
バトミントンラケットを使ったシャドーが良いらしい。
思い付きでドン・キホーテでラケット買ってきました。
高いの買っても無駄なので、540円の格安ラケットです。
ダイソーの方が安いんだけどね。

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まぁ使い捨てですな。
開封したらすでにガットが切れてました。
さすが、ワンコインクオリティ。
期待を裏切らない。
ドン・キホーテに行って交換しようかと思ったけど、
540円のために時間を無駄にするのが嫌だったので
そのまま使うことにしました。

ただ、いきなりバトミントンラケットでシャドーをやれと言っても
やらないだろうから、ふつーにバトミントンをやりました。
そしたら、面白がってずっとやる。
止められない。止まらない。

腕の振りをよくする、というのと同時に
モタモタしている動きを少しは俊敏にしたいという
狙いもあります。

まぁ、野球以外のスポーツを取り入れることで
飽きずに自主練をやってくれればと思います。
もちろん、バトミントンごっごの後、
キャッチボールとシャトル打ちはやりましたが。