野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

合宿最終日

今日は合宿最終日です。
最終日って言っても一泊二日なんで。
あっという間ですね。

天気に翻弄されております。
はっきりしない天気。
朝からザーザー振りでした。。。
なんてこった。

で、チームは朝飯食って帰ることにしました。
学校の校庭が使えるのと、
昼から雨が上がる予報だと言うので、
そのような決断になりました。

たまたま一緒に宿泊していた
横浜のチームから練習試合を申し込まれたものの
諸般の都合でお断りしましたが、
天気が良ければ、グランドがなぁぁ。
こういう機会に交流が持てるのって
スポーツのいいところだと思ったのですが、
今回は残念でした。

で、学校に戻ってきて練習。
そのあと、みんなで昼飯。
また練習。
そして、紅白戦をやりました。
私は球審のアドバイス
アドバイスなんて偉そうなことは言えませんが、
私の失敗談を含めて球審をやってくださったコーチに助言しました。

紅白戦。
まず、言いたい。
あれほど試合で攻守交替時はダッシュで行こうと
監督コーチに言われたのに
まったくできないね。
紅白戦だからって舐めとるんか?
と思いました。
練習出来ないことは試合でもできない。

甲子園に出場している北北海道の滝川西高校
負けてしまいましたが、このチームは全力疾走がモットー。
四球でも全力疾走。
ホームランでも全力疾走。
死球でも全力疾走。
清々しい。
カッコいい。

何が言いたい?
全力疾走は野球が上手い下手関係なく
誰でもできるでしょ?
誰でもできることはやろうよ。
と言うことですわ。

例え試合に負けても
あのチームはすごくカッコいいって思われたい。

息子にもきつく言ってます。
全力疾走。
だらだらやるなと。
野球の神様は見てますよ。
いや私が見てます。

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