長い。
覚えられない。
関西はマクド杯。
それ以外はマック杯。
でいいよね。
今日はチームの練習はお休みでした。
校庭が使えるので自主練可でしたが、
午後から墓参りに行くので、
中途半端だったので行きませんでした。
で、午前中はマック杯の観戦に行きました。
去年は決勝戦を見たのですが、今日は3回戦を観戦です。
長曽根ストロングスは6度の優勝をしている超強豪チームです。
長曽根ストロングス(大阪)も
ベースボールマガジン社から出ている
ムック「少年野球上達のツボ」で出ているチーム。
長曽根ストロングスの熊田監督、
雑誌に出ており、良く参考にさせてもらっております。
その名将同士の戦いとあって注目しておりました。
内容は…めんどいので割愛です。
おいおい。
試合を見て思ったこと。
まず、特別な子はいない。
もちろん野球の上手い子たちですし、
身体の大きい子もいましたが、
大谷翔平のような怪物君はいませんでした。
小さい子もいました。
野球の上手い下手は身体の大きい小さいじゃない。
努力しかない。
で、ピッチャー。
スピードじゃない。
コントロールがすべてだと思っていい。
もちろん学童野球の話ですよ。
長曽根ストロングスのピッチャーの球速は90~100km/hぐらい。
そんなずば抜けて速くない。
問題は制球です。
そして痛打されるパターン。
先頭に四球。これがすべて大量失点に繋がっている。
あれ、どっかで見たぞ。
うちのチームじゃん!
全国に出るチームでも同じなんですね。
余計な四死球を出したら
ぜんぶ失点に結びつく。
長曽根ストロングスもピッチャーの制球を見抜いていたんでしょうね。
待ちの姿勢です。
変化球を球審に注意されました。
そこからおかしくなってしまいましたね。
ちょっと可愛そうでした。
でも、よく頑張った。
最後に両チームとも素晴らしい。
何が素晴らしい?
それは頭!
坊主頭!
おそらく全員1mm~3mm。
両チームともですよ。
清々しい。
ちなみに熊田監督も気合の坊主頭でした。
子供たちと抱き合って喜んだり
選手をがっちり握手したり
素晴らしいと思いました。
帰宅して速攻墓参り@蒲田。
その帰り道に「アンダーアーマー ベースボールハウス川崎久地」に行ってきました!
バッセンがあるんですよ。
アンダーアーマーの!
しかも二階建て!
奥さん、興味沸いたでしょ?
あ、俺だけ。
こんな感じっす。
二階は落ちたら骨折します。
ヘタしたら死にます。
ビビりの息子が二階で打ってました。
恐怖に打ち勝ちながら打つ。
なかなか興味深い。
高めのアンダーアーマーにしては
バッセン代は普通でした。
25球/300円です。
お洒落できれいなので
機会があればまた行きたいと思います。
通えませんが…。