野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

雨が上がって練習試合

朝、ザーザーの雨でした。
二度寝した。
もしかしたらと思った。
がしかし、練習は中止にならなかった。

速攻で起きて準備した。
息子は寝ていた。
叩き起こして準備した。

雨は上がった。
日頃の行いがいいに違いない。
快晴とまではいかなかったが
なんとか雨が降らずに済んだ。

今日は練習試合でした。
私は球審
息子は1番キャッチャーで先発でした。
で、息子はキャッチャーミットを忘れた。
私とは別行動だったので
出てくるときに口煩く忘れ物が無いように言った。
にも拘わらずだ。

歩いて自宅まで取り行かせたいところだったが
ぐっとこらえて嫁さんに持ってきてもらった。
自覚が足りない。
準備が足りない。
野球をやる資格がない。

まずは守備。
なんと二盗と三盗を刺した。
ちょっとびっくり。
三塁への送球はすべて良かった。
そのうちの一つでアウトにできた。

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打つ方は全然ダメ。
力み過ぎ。相変わらず打ち急いでいる。
高めのボール球やワンバウンドの球を空振りするなど酷いものでした。
がしかし、三振はしない。
課題は多いなぁ。
バッティング練習ではとてもいいんですけどね。

そして私の球審
右足と喉に直撃。
相変わらずプロテクターをしていないところに当たります。
喉はマジで痛かった。
声が出なくてつらい。

試合後、学校に戻って解散だったのですが、
高学年の練習のランナーとして居残り参加。
一生懸命やってました。
ランナーも勉強です。

イメージ 2

帰宅後、シャトル打ちを90回。
とにかくバットを振って振って振るしかない。
打つ瞬間をしっかり見る。
顎を引いて顔を残す。
がんばれ。

今日の試合の内容。
とにかくひどい。
四死球が多い。
死球をコールしたのは今まで球審をやった試合で
一番多かったのではないか。。。
頭部直撃が2回もあった。
コントロールがひどい。
キャッチャーがジャンプしても捕れないようなボールや
打者の背中を通るようなボールを投げる。
ピッチャーの資格無し。
野球にならない。
まずはキャッチャーが捕球可能なボールを投げよう。
そして球審に当てるのもやめよう。
いかにキャッチボールが大切か、
今一度思い出してほしい。