野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

久々のキャッチャー練習

梅雨なのか、、、、。
晴れてくれていいんですけど、
こうも晴れと雨ところころ変わるのも予定がなかなかたちません。
今日は快晴でした。よかった。

学校の校庭が使えないので
近くの公園のグランドで練習です。
バント練習やスライティングの練習を外野でしたあと、
メインのグランドを使って守備練習をしました。

久しぶりにキャッチャーの練習をしました。
ランナー三塁、前進守備でのケースノック。

イメージ 1

最初は野手への指示も出来ていたし、
キャッチからタッチまでの動作もよくできていました。
しかし、練習が進むにつれ、
途中、怠慢な感じだったのを監督に叱られました。
本人は先週、キャッチャーではなく同じシチュエーションで
逆に内野側(ショート・サード)の練習をしていたので、
内野手の練習もしかったようです。
息子は一人でキャッチャーをずっとやってましたし、
暑くて辛かったせいもあると思います。

でもこういう機会にキャッチャーの練習をどんどんやったほうが
本人のためになります。
帰宅時に息子に言いましたが、
色んな所を守らせるのはできる証拠なんだから
与えられたポジションを一生懸命やりなさいと。
まぁ、他のチームメイトもやれピッチャーがやりたいだの
なんだのと勝手なことばかり言うのですが、
9人全員がピッチャーなんてありえないし、
それぞれ役割を全うして試合ができるのです。
当たり前ですね。

イメージ 2

最後は走塁です。
一塁への駆け抜けもちゃんと意識して
走らないとだめです。
常に次を意識する。
オーバーランもそうです。
ベースをどっちの足でどこを踏めばいいのか?
わずかの差が大きな差につながります。

イメージ 6

お昼過ぎに帰宅してシャトル打ち60回しました。
そして、息子は遊びに行きました。
夕方、息子が遊びから帰ってきてから
キャッチボール、さらにシャトル打ち180回やりました。

イメージ 3

息子はご多分にもれずピッチャーもやりたいようです。
まぁ、息子の出番はないでしょうけど、
その変わりに自宅前でピッチング練習させてます。

玉澤のキャッチャーミットはまだ固いですけど、
素晴らしい捕球音がします。
パッシーン!、パッシーン!と響きます。
まぁ私の捕球が上手いんでしょうね(笑)

夕食前にグラブとミットの手入れをします。

イメージ 4

歯ブラシで細かい砂を落とします。
特にミットはグラブレースに砂がたまりやすいです。

イメージ 5

グローブは去年9月に買って、
まだ1年経ってないのですが、
いい感じに汚れてます。
ミットは今年の3月に買ったのでまだ3か月。
まだまだ新しい。
毎回、気持ちを込めて手入れをして
息子にいいプレーをしてもらいたいと思います。
道具をちゃんと手入れをしてあげれば、
道具はいい仕事をしてくれると私は信じています。

まだ、左腕と手首が痛みます。。。。