野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

センターフライからのゲッツー

今日は練習試合がありました。
武蔵村山市のチームです。

私が球審をやりました。
曇り空でしたが暑かった。
で、試合は勝ちました。
うちは結構打って点取った感じ。
前半はしっかり0点で抑えた感じ。
内容は悪くない。

息子は3番センターでした。
2打席目は三塁打
2回表の守備でセンターフライを捕球し、
飛び足していたセカンドランナーをアウトにした。
それだけ書くと内容は上々のように思う。

しかし、三塁打を含めバッティングは全然よくない。
なんかスイングがよくなかった。
でも不思議と三振はしてこない。
今年に入って20試合以上やったが三振は2つか3つだ。
空振りをしないわけじゃい。
ツーストライクに追い込まれてもバットに当てる。
ボールをバットに当てるのは上手いと思う。

来週から行われる低学年大会の組み合わせが行われた。
初戦、我々の相手は……。
隣の小学校のチームだった。
いつもやっている相手だ。

そして我々が優勝候補と思っているチームは反対の山だった。
それだけで十分だ。
キャプテンがいい仕事をグランド外でしてきましたね。
相手がどこでも構わないと思う。
全部まとめて倒して頂点に立つだけだから。
そのためにこの子たちは一生懸命練習してきたんだ。

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試合後に練習して、さらに帰宅してシャトル打ち120回。
頭が痛いと言っていた。
思えば昨日から体調がすぐれなかったのかもしれない。
そう考えると今日の打撃内容は仕方なかったかもしれない。
昨日のバッセンでもバットの振りがよくなかったし、
学校でも今日はオフにするとか言って
遊ぶ約束すらしてこなかった。