野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

低学年大会必勝祈願

学生の頃、あることがきっかけで神頼みは一切しなくなった。
少なくとも自分のためには。
いまもそうだ。
でも、今日は祈った。
子供たちがベストを尽くせるように。
今年、必勝祈願したことを思い出してもらうように。
平日の昼下がり、
境内には背広を着た不良中年の私しかいない。
おあつらえ向きだ。
私は右手に14名分のコインを握りしめ(金額は非公開)
賽銭箱にぶん投げた。
派手な音がした。
これならきっと天にも届いたと思う。
長く丁寧に具体的に祈った。
正月の願いを思い出してくれたと思う。

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初戦は明後日だ。
1年前初戦を22対6で負けた悔しさは絶対に忘れない。
あれから365日
あれから8760時間
あれから525600分
あれから31536000秒
子供たちは練習を頑張ってきた。
それを近くで見てきた。

子供たちはどんな相手でも全力で闘う。
そのためのにできることは私は全力でサポートしたい。
悔いの残らないように。
最高の笑顔で素敵な思い出ができるように。

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息子とスイミングスクールへ行く前に
バッティングセンターで100球ほど打ってきた。
まぁまぁだったと思う。
あまり無理しても仕方ないし、
気持ちよく打てたならよしとする。

さぁ、明日は試合前の最後の練習だ。
がんばろう。