野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

内野ゴロは10割アウトにする

前回の練習試合でやっちまった守備のミスを
修正するための練習を行いました。

守備は10割を目指したい。
特に内野ゴロは確実にアウトにしたいです。
やればできる。
どうやるか?
どうやればよくなるのか?
考えながらやることが大事です。

息子はキャッチャー、ショート、ファーストと大忙しでした。
色んな所を守る機会があっていいと思います。
たくさん経験することが人を成長させる。
特にキャッチャーはいろんなポジションをやるべきだと思います。
いろんなポジションを経験することによって動きがわかる。
野手をどう動かせばいいか?

特にピッチャーが良い牽制したのにも関わらず
ランナーが帰塁しないでそのまま二塁に走るケース。
一塁手が慌て送球、ショート、セカンドも準備ができてなく
最悪、三塁まで進塁されるということがあります。

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ピッチャー牽制、ランナー進塁、ファーストからショートへ
という練習を繰り返しやりました。
これが試合でちゃんとできればいいんですけどね。
いやぁ、ランナー役の選手はたくさん走りました。
走ることも大切。
それを「走らさせられている」と思うか
「ぜったいセーフになってやる」と思うかによって
その子が上達するかしないかわかれると思います。

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あまりにも道具を並べないのでラインを引きました。
ここに並べろと。
個人的なんですけど、
道具がきれいに並べられないようなチームは
どんなに野球が上手くても
いや道具をきれいに整頓できないチームが
野球が上手いはずがない。
強いチームは野球以前のことができている。
うちもそういうチームになりたい。

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「少年野球上達のツボ」シリーズを全部揃えたったぜ。
毎日通勤中に読んでます。
何度も読み返している。
先人の知恵を得ることって大切。
小学生の6年間って短い。
先人たちが色んなことをやってきているのだから
それを学び活かしたい。

明日は高学年チームの春季大会があります。
低学年チームは勝つように精一杯応援したいと思います。