野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

Hit & Run 2017年3月号

どうも筋肉痛オヤジです。
特に足に来てます。
おそらくええかっこして
キャッチャーをやったからでしょう。

さて、今日は「Hit & Run 2017年3月号」を購入しました。
さらに調子に乗って「少年野球上達のツボ」の入門編と攻撃編も購入。

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「Hit & Run 2017年3月号」は
新しい軟球についての記事があったので購入しました。
息子が新しい軟球で公式戦を行うのは早くても5年生。
それは一番大事な時に公式球が変わるということです。

学童野球で使用されているC級はJ級になります。
雑誌によればほんの少し平均値で重くて大きいようですね。
また反発係数が低い。
これはリリース通りです。

雑誌には実際に新しい軟球を使って
中学生が練習試合をやった記事がありました。
新しい軟球について選手と監督の印象は重くて飛ばないだった。
そして従来の軟球よりも弾まない。
ゴロをエラーをする場面もあった。
打撃については飛ばない印象だったが
ビヨンドとの相性はいいらしい。
これは感覚だと思うけど、
ブヨブヨバットがさらに脚光を浴びるかもしれない。
反発係数が低くなって硬球に近いなら
重たい金属バットの方が有利な気がするのですが
そうでもないんですね。
まぁ軟球は軟球ってことですね。
この記事はとても参考になりました。

M級は今年末に発売らしい。J級は来年。
まずはM級が発売されたら試してみたい。
ゴロの捕球練習ならM級でもできる。
J級が発売されてからでは遅すぎる。

Hit & Run」は次号から不定期刊行になるそうです。
とても残念。
ただでさえ隔月で本屋においてないこともあるし、
気がついたら売り切れてたなんてことになりそうですね。
何よりも子供達の活躍が記載される雑誌が少なくなるのは
とっても残念でならないです。
ただ休刊にならなかったのが救い。

雑誌に携わった経験がある身としては
野球少年の減少→発行部数の減少→広告収入減になり、
利益にならないから理解できるけど
なんとかならないものですかね。