野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

リベンジできず

今日は昼からチームの練習でした。
なので、午前中は自主練です。
3.6kmのマラソンからはじめて、
黄色い穴あきボールでティーバッティング
トスバッティングを各60回ぐらい。
小さい穴あきボールを使って、
トスバッティングを100回やりました。

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そしてキャッチャーの練習。
ティースタンドをバッターに見立てて、
キャッチングしてから三塁に投げる練習をしました。
足の運びの確認ですね。
あと、最近気になっているボールの投げ方。
最近監督に言われる前から
気になっていて何度も注意するものの
手をこねるようにして緩いボールを投げる。
一塁へまっすぐ走らないのと同じぐらい気になってました。
今日の練習前にそれを何度も注意したのに
今日の練習でも監督に注意される始末。

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練習試合は15時頃スタートでした。
息子は4番キャッチャーでした。
打順は特に意味はないかもしれませんが。

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相手は去年2度対戦して
2度負けた多摩市のチームです。

結果は9-7で負けましたけど、
練習していたことはできたシーンもあり、
特に三盗阻止のキャッチャーからの牽制球は
結果的にアウトにはできなかったものの、
タイミング的にはアウトの送球が出来てました。

全体的には去年やった2試合に比べたら、
内容はそんなに悪くなかったと思います。
相手はほぼ新4年生がメインで
こっちは新3年生がメインなので
仕方ない面もあります。

特にバッティングでは1年の差は出てしまいますね。
外野へ何本かヒットを打たれ、
外野に打たれたあとの中継がうまくできてなかったり、
直近でやったことはできても
少し前にやったことができなくなってる気がします。

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打つ方は死球、ショートゴロ、ショート内野安打と
2打数1安打の成績。
練習試合3試合(ティーボールを除く)をやって
まだ三振が無いのはいいと思います。
三振しても空振り三振ならよいです。
見逃し三振だけは絶対に許さない。
エラーも打球に対してもエラーならまだしも
送球エラーや野手が送球してきたボールのエラーは許さない。

監督が武蔵村山市のチームとの
練習試合を考えているという話をしてました。
そのチームは私が小学生の頃に所属していたチームです。
私の息子がチームに入る前ですが、
少し前に練習試合をした実績があります。

マクドナルド杯に出て全国一になるが目標ですが、
私の個人的な夢は、その武蔵村山市のチームと試合がしたい。
絶対に勝って、自分のオヤジ(息子のジジ)に
「俺の息子はオヤジの息子(私)より野球上手いだろ」
と言って自慢してやりたい。