野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

今年最後の練習試合

今日は雲一つない好天に恵まれました。
風もなく最高の野球日和だったと思います。
今年最後の活動は練習試合になりました。

練習試合を設定してくださった監督。
また相手チームのみなさん
ありがとうございました。

息子は初めてキャッチャーをやりました。
私は球審をやらせていただいたのですが、
息子の真後ろで息子の成長を垣間見ることができました。
息子がキャッチャーなら審判は避けたかった気持ちはありました。
息子が意識するかと思ったからです。
監督も鬼だなぁ(笑)
でも心配無用でした。

息子は緊張しているかと思ったら、
そんなこと全然感じさせませんでした。
大きな声も出てて驚きました。
咳して体調も万全ではなかったにも関わらず、
試合に出たい一心でがんばった。
ビビりもやればできるんだなぁ~と感心しました。
これも監督、コーチの指導はもちろん、
チームメイトにも恵まれたからだと思います。
本当に感謝しています。

息子は色んなポジションをやらせてもらってます。
本当に恵まれているな~と思うんです。
私なんて小学生の頃は外野ぐらいしかやらせてもらえなかった。
子供が多かったせいもありますが、
単に野球が下手くそだった。。。
息子のためにできることならなんでもしたいと思う。
負けたくないんですね。
下手くそだったあの頃の自分に。
上手く言えないけど息子に同じ轍を踏ませたくない。

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いろいろ課題はあるけれど、
着実に上達していると思います。
野球をどんどん好きになって
みんなで勝って喜べるようなチームになりたい。

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大好きなR先輩にキャッチャーについていろいろと教わる息子。
とてもうれしそうでした。
今日もお風呂でR先輩に教わったことを話してました。
R先輩、教えてくれてありがとう。
中学校でも活躍してほしい。
陰ながら応援しています。

今年も納会を残すのみとなりました。
個人的には6年生の卒団とともに
6年生保護者の皆様が去っていくのが少し寂しく思います。
(残ってもいいんですよ)
1年1年と年を重ねるごとにチームへの思い入れが深まってます。
今年も色んなことがあったなぁ。
低学年大会で大敗したのは忘れらない。
来年の低学年大会は勝って頂点を目指したい。
この子達ならできると信じてます。