野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

努力賞をいただきました

今日は試合がありました。
第一試合は私が塁審をやりました。

息子は第二試合に出ました。
ピッチャーで先発。
途中でショートを守りました。
打つ方は3打席で、
2つの四球とピッチャー内野安打だったと思います。
まぁピッチャーエラーか。0打数か。
投打ともに、あまり内容はよくなかったと思いますね。

試合のなかで気になったことがあります。
ただ前置きしておきますが、
球審のジャッジに異議を唱えるものではないですし、
判定に不満があるというわけではありません。

三塁ランナーが本塁へ進塁した際に
ホームベースの踏み忘れ(空過)がありました。
ランナーはそのままベンチに帰って来たのですが、
球審が走者の後を追うようにしてアウトをコールしました。
野手の球審へのアピールもなく走者へのタッチもなくアウト。
塁の空過については野手のアピールプレイがあってはじめてジャッジされると
思っていたのですが、本塁に関してはそうではないのですね。
知らなかったので勉強になりました。

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試合後に閉会式が行われ、表彰がありました。
息子は努力賞をいただきました。
とてもありがたいです。
もっと努力をしなさいという賞ですね。
賞をいただくということは
誰かが見てくれているということです。
それがわかっただけでもありがたい。
息子よりも私がうれしかった。

賞に恥じない努力をこれからもさせたいと思いました。

そういえば今日は西武ライオンズのファン感謝祭がありましたね。
岸投手の別れの挨拶?もあったようですが、
私はオフィシャルのツィートで見た
が最高に素敵だと思いました。