野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

学校公開からの自主練

今日は学校公開で練習はお休みでした。
学校でコーチ陣と会って、
しばし昨日の試合などについて会話。

話してわかりました。
ベンチ裏ではいろいろあったんだと。
子供たちも精一杯やろうと思っていたんだな。
そりゃ緊張もするし、
練習通りにできるとは限らない。
相手も同じ緊張しているのだとはいえ、
そこはコーチや保護者が
しっかり見てあげないといけないのだと
改めて思いました。

学校から帰宅して宿題を終わらしてから
少しの時間ではありますが自主練をすることにしました。
今日は旭が丘中央公園で練習しました。
午前中、グランドの前を通ったのですが
他のチームが練習してましたね。

さて、グランドに着くと、
同じ2年生のチームメイトが自主練をしてました。
さすがですね。意識が高いです。素晴らしい。
負けてられませんね。
お互い高めあっていきたいと思います。

キャッチボール、ゴロの捕球、軽いノック。
素振りとトスバッティングをやりました。
難しいことをやるというより、
気持ちよく上手く捕らせてやったり
気持ちよく上手く打たせてやって
成功体験を積ませて良いイメージを植え付けた感じでしょうか。
このまま出かける予定だったのでジャージやユニフォームではなかったため、
泥だらけになる一歩手前の軽い練習です。

イメージ 1

3~4mぐらい離れた真正面の距離からトスバッティングをしたら
フルスイングで私の左ももにジャストミート。
いいもん持ってるじゃねーか。
あと少しでタマ無しになるとこだった。
痣になってました。。。

話は変わって、
今日放送された「ライオンのグータッチ」を見ました。
八王子の学童野球チーム「由木東ワイルドキッズ」の初勝利なるか。
近隣の学童チームなだけにすごく気になりました。

放送を見てなるほどと思ったのは、
仁志さんがバッティング練習で子供たちに投げるとき
膝をついて投げてました。
大人が立って投げてしまうと投球に角度が付くので
この投げ方は正しいと思います。
肩が弱小の私がやったらボールが届かないだろうし、
ピッチャーライナーを打たれたらよけられないだろうな。
サイドスロー気味に低い位置から投げようとしてますが、
やってみようかな。。。

で、肝心の試合ですが、結果12対3で負けてしまいました。
途中、逆転したりしていい感じでしたが、
初勝利はかないませんでした。
短い期間で上手くなって勝てるほど
甘くはないわけですが、
仁志さんは「うまくなりたかったら真剣にやろう、本気でがんばってみよう」
と言ってましたね。
子供たちも次は勝ちたいと言ってましたし、
そういう気持ちを子供たちに植え付けたことが
最大の成果だったのではないでしょうか。

GWも練習がんばるぞー。