野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

野球ノート

息子がノートを書きました。

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2月14か 日曜日
きょうよかったことはセカンドゴロで
アウトにできたこと。

きょうわるかったことはボールの
みわけができなかった。
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良かったことは守備の事です。

悪かったことは打撃のことです。
改めて撮影した動画を見たのですが
1球目:ワンバウンドしたボール球を遅れて手だけで振りにいって空振り。カウント0-1
2球目:外角のストライクを見逃す(監督に今のを振れと言われる)。カウント0-2
3球目:内角高めのボール球。ややのけぞる。カウント1-2
4球目:真ん中ワンバンドしたボール球。キャッチャー、ボールを前に弾く。カウント2-2
5球目:外角のワンバンドしたボール球。キャッチャー、ボールを前に落とす。カウント2-3
6球目:やや外寄りのワンバンドしたボール球。四球。

1球1球、ベンチのほうを向いて監督の話にうなずいている。
そのほか気づいたこと、ずっとケツを振っている。。。。
たぶんリズムを取っているのでしょう。
落ち着かない。

結果だけならボールを見極めて四球を選んだ、になるのでしょうけど。
本人は1球目と2球目のことについて悪かったと言っているのだと思います。
1球目は明らかにボール球だったのに加え、
手だけで振りにいった中途半端なスイングだったこと。
しかも救い上げるようなゴルフスイングでした。
2球目はストライクを見逃してしまったこと。
ボールを振ってしまい、ストライクを見逃した。
これが息子の言う、ボールのみわけ(見極め)ができなかったことだと思います。
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