野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

子供たちのためにできること

雨が降ったりと不安定な天気でしたが、
今日は午後から練習でした。
低学年大会の初戦が午前中にあったのですが、
会社の飲み会で午前様だったのでいけませんでした。
起きれなかった。。。
試合は勝ったみたいでよかった。
午後に6小についたら子供たちが「勝ったよー」と教えてくれました。
にこにこしながら報告してくれたことが嬉しかったです。

14時練習開始だったのですが、
正直、体が重くて動くのもつらかった(私が)のですが、
1年生の練習のお手伝いをさせていただきました。
今日は16時30分ぐらいまでの練習です。
準備体操やアップを1年生だけでやれるようになっててちょっとびっくり。
キャッチボールの後、ゴロの捕球やトスバッティングなどをやりました。
最後は先輩たち相手に模擬練習試合。
監督の下投げのボールを打って走る。
本当に1年生はよく打ちます。
まだ全然ルールを覚えてなくて走塁はだめだけど、
野球の楽しさを感じているようです。

練習の帰りに息子が
「お父さん、今日は最高の一日だったよ。野球楽しかった。ありがとう」
と言う。あぁ、野球をやらせてやって良かったと思います。

コーチ会に参加させていただきました。
内容は書けませんけど、仕事の会議より実のある話でした。
大人たちは子供たちのためにできることを一生懸命考えてる。
私は新参者で黙って聞いていましたが、
コーチ(保護者)の皆様が真剣に考えているのが伝わります。

コーチ会のあと、なんと歓迎会を開いていただきました。
皆さんがどんな会話をするのかと思ったら、
子供たちが成長している姿を嬉しそうに話している。
みんな子供たちのためにチームを良くしようと思っている。
このチームは強くなる。強くならなければならない。
強いというのは勝つことだけじゃないと思うのです。
世の中にはいろんな理不尽なことがたくさんあります。
大げさかもしれないですけど、
経験を積んで人間的に少しでも強くなってもらえたらと思います。
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