野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

親子対決2018

今日は親子対決でした。
もうそんな時期なんですね。
一年は早い。
ついこないだ必勝祈願マラソンをやった気がします。
苦しみながら走った。
一か月後にはまた走る日が来ます。
息子は来月から新5年生として始動します。

今年はいろいろありました。
低学年大会、新人戦、三多摩大会。
メダルは取れた大会があったものの目指したところへは行きつけなかった。
力不足、悔しい思いが強い1年でした。

とはいえ、今日は親子対決。
兎に角、親子で野球を楽しむ良い日にしたい。
私は低学年(3年生以下)の母たちチームのキャッチャーを務めました。
盛り上げるために頑張りました。
母と対決する子供たちはいつもの試合以上に真剣で、
顔を輝かせてうれしそうに野球をプレーするんですね。
母や父に勝った時は本当にうれしそうでした。

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息子たち4、5年生チーム対母たちチームは午後からですので、
お昼は名物のトン汁をいただきました。
息子はこのトン汁が大好きで4杯も食べました。
よって、この笑顔。
トン汁を作ってくれたOコーチ。
いつも本当にありがとうございます。
私も美味しくいただきました。

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そして、息子と対決です。
コスプレしてきました(笑)
西武ライオンズのユニフォームです。
今年にライオンズフェスティバルで選手が着用した獅子風流ユニです。
チームの選手たちから「かっこいい~」との声。
たぶん、空耳ではないと思います。
少しでも盛り上がったらいいかな、と思って着替えました。
少しはウケたと思います。

しかし、結果的に私はダサかった。
スリーボールになってしまったので
四球で歩きたくなかったので、
ショーバン気味の低めのボール球を
無理やり打ちに行って、
ひっかけてボテボテのサードゴロ(笑)
息子の勝ちです!

で、今度は母が投手。
息子が打席に立つと、母からレフトオーバーを打ちました。
私は肩が壊れているので投げませんでした。
結果的に母チームのサヨナラ勝ちで終了。
皆さん楽しめたでしょうか。

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!!!?。
各学年、親子対決が終了したら解散なのですが、
私が道具を片付けている間に、
気が付いたら息子は6年生の親子対決に残って
球審をやってました(笑)
思いっきりプロ野球の卍敷田球審のマネをしてました。

結局、6年生の親子対決が終わって、
そのあと、6年生のノックにも参加し、
気が付くと4年生で残っていたのは息子を入れて二人。
5年生はいませんでした。
16時過ぎまで野球の練習をしてました。
寒かったけど充実した1日でした。
何よりも母たちの嬉しそうな顔が忘れられません。
息子たちの成長を実感されたのではないでしょうか?
私も実感しました。
数年前の親子対決は大人げなく息子からセンターオーバーを打って
喜んでましたが、今はそんな感じではないです。
本当に大きくなった。

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!!!?。
帰宅してからも自主練です。
鬼か。
俺。
いいえ、これはK監督と約束した練習です。
スライディングの練習をやりました。
もうカメラで撮影することができません。
暗くて…。

今年、残り僅かですが、
チームの練習がなくても、
少しでも野球が上手くなれるように
冬も自主練したいと思います。
頑張ろう。