野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

体験会

今日は倉庫の掃除をしました。

息子たちはヘルメットやボール磨き。

f:id:bluelion1227:20201219205604j:plain

お昼前に低学年と一緒に練習。

f:id:bluelion1227:20201219205632j:plain

そして、午後は市内の硬式チームの体験会に参加しました。
兎に角、寒い。

暗くなるまでやってました。

やっぱりバットが重いですね。

身体も小さく、力もないのでバットが上手くコントロールできない。

無理もない。

でも、これを乗り越えていくしかない。

守備は打球の速さに慣れればすぐにできそうな感じ。

軟式球と違ってボールが地を這ってくるので、

しっかり腰を落として捕球する必要がある。

飛びついて泥だらけになりながら

一生懸命、声を出してやっていた。

とても良いこと。

f:id:bluelion1227:20201219205904j:plain

体験会に参加させてもらって

徐々に硬式に慣れてきたと思います。

 

硬式で上手くいかないことが多くて嬉しいね。

それは、まだまだやることがあるってことだ。

もっともっと野球が上手くなるってことだ。

中学野球は高校野球への序章に過ぎない。

何度でも失敗していい。

何度でもやり直せばいい。

沢山、体験会に行ってどんなチームが向いているか。

しっかり見極めたい。

息子は細かい野球をやる守備力の高いチームが良いようだ。

まぁ、打て打ても良いんだけどね。

考える野球。

頭を使う野球。

もちろん打てないことに勝てないけれどね。