野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

ようやく実現…

新型コロナウイルスで自粛する前に試合を予定していたチームさんがいました。

しかし、新型コロナウイルスで中止に…。

そして、自粛が解禁になり、

再活動したものの、

大会などでなかなかスケジュールが合わず、

何度も何度も調整させていただきました。

おそらく、私は鬱陶しい人に思われていたに違いない(笑)

にもかかわらず、相手チームさんは何度も何度も対応してくれました。

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そして、今日練習試合を行うことができました。

対戦していただき、ありがとうございました。

今日は4番サードで先発。

打撃は内野フライを2つ上げ…。

最終打席はデットボールを喰らう(笑)

守備はまあまあ。

リリーフとしてマウンドに立ち打たれはしましたが、

内容は悪くなかったと思いますね。

 

午後は市内の硬式チームの体験会に参加しました。

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硬式のバットをお借りしてフリーバッティングをしました。

硬式球を本格的に打つのは初めての体験だったと思います。

硬球を打つのは楽しい。

外野ネットにブチ当ててました。

とりあえず中学硬式バットは振れてました。

3時間程度の体験会でしたが、とても楽しんでました。 


2020年11月小学六年生初めての硬球を打つ

私が考える中学野球ですが、

やっぱりバットが重要だと思ってます。

中学硬式バットの重さにすぐに対応できるか?

高校生になった時、900g以上のバットを軽々振れるようになれるかどうかです。

今、学童で使っているバットの重さはたった600g程度。

バッセンで約700gの竹バットで打ってますが、

これをなんとか年内に約800gの竹バットまで引き上げたい。

4月には中学硬式バットを軽々振れるまでに仕上げたい。

そこからスタートです。

 

ちなみに中学硬式と書いてますが、

中学の進路を決めたわけではありません。

高校野球を見据えてのバットです。

 

いま楽をすることは簡単です。

野球も勉強も一夜漬けはダメなんです。

急に900gのバットなんて振れません。

今から3年後を見据えて日々やっていく。

それだけです。