野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

懐かしい気持ち

今日、6年生は3年生以下と練習をしました。

私も3年生以下のコーチと一緒に練習に参加。

子供たちに手ゴロを捕らせたり、

手でフライを上げたり、

なんだか、とても懐かしい気持ちになりました。

1年生を見ていると息子もこんな時期があったな、と思いました。

1年生の時、6年生だった憧れの先輩は高校2年生。

中には遠くの強豪チームで頑張っている子もいます。

今日はたまたま関東まで遠征で来ているとかで、

その様子を保護者の方から教えてもらう機会がありました。

あの時、6年生で一緒に野球をした仲間が今も野球で頑張っている。

継続は力なりとは言いますが、

野球を続けるという事は、

実はとても大変だと思います。

野球に限らず、やり続けていることそのものが立派だと思います。

 

息子が当時6年生だった先輩と比較すると、

同じレベルに達したのか?

達しえなかったのか?

大会の結果や個人成績ではなく、

低学年が目標にしたいと思えるような

挨拶ができるとか、

道具を大切にするとか、

当たり前のことが当たり前のように出来ているか。

人間的に魅力のある野球人になれたのか?

卒団しても追い求めてほしいと思います。

そして、次のステージへ。

 

追伸

今日のプロ野球ニュースは一切見ません…。