インサイドアウトバットを買いました。
打つ時に何度もこねるので…。
なにか無いかと思って色々探していたところ、
フィールドフォースの「インサイドアウトバット」という商品に行きつきました。
バットのしなりが手首の使い方を変える【インサイドアウトバット】
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野球youtuberさんが紹介してますね。
お値段は4400円(税込み)でした。
軟式球だけでなく硬式球も打てるそうです。
まぁ軟式すら打ちませんが…。
打つのはウレタンボールかシャトルです。
76cmの少年軟式用バットと比較。
サイズは84cmと一般用のバットぐらいですが、
重さが373gと軽いため小学生でも十分使えます。
始めは長いと思って短く持たせましたが、
本人曰く長く持っても変わらないというので長く持ってます。
軽いので短く持つ意味があまりないのかもしれません。
しかし、ミートポイントが違うと思うんだけどなぁ。
フィールドフォース「インサイドアウトバット」 ティーバッティング通常動画
とまぁ百聞は一見にしかずなので、見た方が早いですね。
自分もどのような感じになっているか真横から見たかったので動画撮影してみました。
こねているのがわかると思います。
こねると反動で打球部が前に出てしまい、球がちゃんと飛ばないんですね。
本人はインサイドアウトバットのことをヌンチャクバットと言っております。
動画でブツブツ言っているのは「ヌンチャク」です。
フィールドフォース「インサイドアウトバット」ティーバッティングスロー動画
速すぎてわからんのでスローで撮影。
解像度は低いのですがインサイドアウトバットがしなっているのがわかると思います。
これ面白い。
インサイドアウトバットを使用した後に通常のバットでもティーバッティングをしました。
約370gのインサイドアウトバットから
約580gのビヨンドマックスメガキングに変えたので、
「重い」と言っておりました(笑)
このインサイドアウトバットですが、
ティーバッティングやシャトル打ちには面白くていいと思いました。
軽く振れてしまうので素振りは向かないかな。
誰もいないバッティングセンターで打ちました。
平日の午前中はほとんど人がいないので、
そこを狙っていきます。
土日と平日の夕方は行きません。
人が多いので。
バッティングセンターでは木製バットと金属バットを使用してます。
いつもは球速100km/hと球速85km/hを打っているのですが、
球速110km/hを打ってみたいというので打たせました。
まぁ球速100km/hより打ち損じが多かったけど打てますね。
球速120km/hも打ってみたいというので打たせました。
こちらは当たりますけどあまり前には飛びませんね。
まぁ小学生は球速85km/h~100km/h未満の球をしっかり当てることができれば十分です。
むしろ、球速100km/h以上に慣れてしまうと、
試合で遅い球がまったく打てなくなるんですよね。
以前の息子がそうでした。
速い球は落ちてこないので目を切っても
タイミングさえ合えば当たる。
逆に遅い球は最後まで目で追わないと打てません。
打てても打ち上げるかひっかけたゴロになります。
このひっかけたゴロが多いのでインサイドアウトバットを使ってみました。
まぁ、今日もひっかけた感じ打球もありましたけど、
すぐに改善されるわけではないので、
徐々に改善したいと思います。
良いのか悪いのか…時間はたっぷりあるので(涙)