野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

目標が、その日その日を支配する。

いい天気でした。

風は少し冷たいものの暖かくなってきました。

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見た目はいつもどおり。

平和だ。

しかし、新型コロナウイルスは世界の姿を一変してしまった。

野球の無い日々。

ユニフォームを着なくなって何日が経っただろうか。

今日も人を避けるようにマラソンをしました。

チームで野球の練習ができなくても、

チームで野球の試合ができなくても、

自主練習はできる。

 

世間は外出自粛。

それはわかる。

ただ、人と3密にならないようにすることであって、

外にいることがダメだとは思わない。

とか書くとワケのわからん奴から叩かれんだろうな……。

ほんと嫌な世の中だ。

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狭い庭で打って打って打ちまくる。

早く日常を返してほしい。

 

諦めたわけじゃないけど、

もう来年を見据えてます。

中学で使うバットは学童野球のバットからグンと重くなります。

徐々に重くして800gのバットが普通に振れるまでに仕上げていきます。

いま軽々振れるのは700g程度。

750gだど振れるけど少しキツイ。

このまま黙っておびえていても仕方がない。

自宅で出来るトレーニングは山ほどある。

グラウンドに戻ってきたとき、

一回りも二回りも成長した姿を監督やチームメイトに見せたい。

 

目標は5歳の頃から変わってない。

高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出ること。

目標が、その日その日を支配する。