野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

天気の子

新型コロナウイルスの影響で、

春のうららの野球日和に野球ができず、

緊急事態宣言解除後は土砂降りの梅雨。

実質、野球がまともに出来てない。

小雨でも練習したり、

土砂降り以外は活動している。

というか活動せざるを得ない。

大会は来月から始まるから。

 

気になるのは都の感染者数の拡大。

正直、感染を抑えるのなんて難しい。

ということが分かったはず。

正直、割り切れ。

不要不急とかもうどうでもいいじゃん。

仕方ないでしょ。

不要不急じゃないんだからみんな。

 

でも、T越君の発言を聞いて…

「世間は不要不急って言うかもしれないですけど、僕としては不要不急でした」

不要不急だったなら「外出するなよ」と全世界の人が同時に思った。

 

世間は不要不急って言うけど、

野球は必要なんです。野球は急用なんです。

立ち止まっている時間は無いんです。

世間なんてどうでもいいよ。

 

T越君の言うように世間と自分の不要不急は違う。

他人が他人の不要不急を査定しても時間の無駄。

 

話はもどって…… 

「今日は晴れるよ」

と言ったか言わなかったかわからないけど野球ができました。

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ほんと、快晴でなくていいので、

雨さえ降らなければいいので、 

天気の子さん、よろしくお願いします。

もう大会まで日が無いんです。

少しでも子供たちに野球をやらせてください。

 

世間は不要不急って言うけど、

子供たちにとって野球は不要不急じゃないんです。