野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

負けるものか

恐ろしいのは新型コロナウイルスなんかじゃない。

人の心の弱さだ。

つい最近ひどい目にあいました。

イタズラされました。

こんな心の貧しい人がいるんだな、と。

小心者で卑劣極まりない人間の仕業です。

こんな奴には負けるもんかと思いましたね。

少なくとも人間相手には。

 

息子には、世の中には良い人がたくさんいるけれど、

残念だが心の貧しい人もいる。

これから先、いろんな人間に出会うだろう。

しかし、どんなに自分が辛い思いをしても

自分自身はけっして心の貧しい人間にはなるな、と言いました。

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誰もいない時間、距離を保ってバッセンで練習です。

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庭で素振りをするために買いました。

広島の鈴木誠也選手を鍛えた鉄バットと同じです。

まぁ学童用とは言え重い。

もっと軽いのもあるのですが

すぐ意味がなくなるので軽いものは止めました。

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下はいままで使っていたプラスチックバット。

めちゃくちゃ軽い。

細さは同じ。

これで直径4cmぐらいのボールを打ってました。

 

今回はボールを打つよりは身体全体を使って素振りするために使います。

最終的には4cmボールを打ちますけど(笑)

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振らせてみたら……。

ふつーに振ってましたけど、さすがに重いって(笑)。

このバットの目的は身体全体を使う意識。

腕だけで振らない。

 

この後、ビヨンドで振らせたら

「なにコレ、ものすごく軽い!」って言ってました。

そりゃそうだろ。

 

チームで野球ができなくなった今。

やることはひとつ。

自身の力をアップすること。

これしかない。

帰って来た時。

今よりも数倍の力をつけて野球をやる。

必ずやる。