息子は冬休みに入ってから今日まで冬期講習(前期)に参加。
私は今日から年末年始の休暇。
今日の午前中は息子は塾。
そして、午後から練習です。
年末年始も冬季キャンプです。
ライバルはもっと練習してます。
短い時間でも集中して毎日少しずつやる。
休みはありません。
そんな余裕は全くないです。
チームのみんなも毎日練習していると思いますが、
このブログを見ている少年少女たちに捧げたい動画があります。
ちょっと古いですが、まずは↓の動画を見ていただきたい。
短いメッセージですが、
ミズノアンバサダーが言っていること、
「野球を楽しむ」
「野球を好きになる」
「毎日練習」
「あきらめない」
「努力する」
そして、最後に三浦大輔さんが
「上手くなりたかったら練習するしかない」
と力強く言ってます。
最初から上手い子なんていませんって。
みんな練習してるんですよ。
チームの練習が無い時こそ、しっかり自主練して
チームのレベルに置いて行かれないようにしないとダメです。
あっという間にレベルの差が付きますから。
まずは庭でシャトル打ちから。
先にもう羽がボロボロのやつを新しいのに入れ替えました。
そして、120スイングぐらいやりました。
庭先でキャッチボールしてからグランドに場所を移します。
今日は新しいビデオカメラのテスト撮影もかねて練習です。
グランドには誰もいませんでした。
貸し切り状態です。
ラッキー。
まずはダッシュして体を温めます。
息子が打ちたいというので、先にトスバッティング。
新しいバットを使ってます。
しばらく秘密とか言っといてなんなんですが、
モザイクをかけるのがめんどくさいから解禁です。
まあ内緒にする必要なんてないんだけど、
終業式が過ぎるまでは内緒にしたかったので。
チーム内でビヨンドマックスが全盛なのに、あえてカタリスト。
なぜなら変態だから。
正直、打った感は金属と変わりません。
ロングティーをやらなかったので
どのぐらい飛ぶかはわからないかったのですが、
打球は速そうだと思いました。
芯を食えば飛びそう。
ベースマンさんのブログに芯の野球バットの芯の広さ比較について
わかりやすい解説があります。
「野球でボールをカッ飛ばし続けるなら、軟式も硬式も木製バットで練習がベスト
ベースマン野球・ソフトのアイテム速報ブログ」
私が練習で息子に木製バットを使わせるのは
しっかり芯で捉えてほしいから。
試合で使うのはビヨンドやカタリストでいい。
だってバットに当たらなかったらタダの棒だし。
詰まろうがなんだろうがヒットで塁に出ればいい。
スコアブックには良い当たりか悪い当たりかなんて記載はない。
ヒットかアウトかしかない。
走塁の練習もしました。
冬の課題ですから。
流石にこの格好でスライディングやって
泥だらけにして帰宅したら殺されるので、
駆け抜けとオーバーラン、盗塁のスタートの練習をやりました。
そして、鬼ノックの開始です。
最初はカタリストで片手ノックしていたのですが、
重く感じたのでJコングに変えて打ちました。
こっちの方が軽い。
いや、おかしい。
スペック上はカタリストは76cmで540g。
Jコングは78cmで560g。
ともにミドルバランス。
カタリストの方が軽いはず。
なのに重い。
これは実測570gぐらいあるのでは?
と思って、帰宅してから測ったら、
カタリストが実測541.5g。
Jコングが実測564.5g。
って、おい!
Jコングのほうが重いじゃん。
でも振った感じは軽いです。
不思議…。
カタリストは振った感じが重いとは聞いてましたが、
これほどとは…。
ノックを150本ぐらいやりました。
頑張りました。
最後までやり遂げました。
腕が痛い。
最後はファミチキを買って帰りました。
明日も練習します。
息子が妖怪ウォッチの映画に行く前に…。