野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

冬季キャンプ3日目

今日から冬季キャンプ再開です。
息子は冬休みに入ってから今日まで冬期講習(前期)に参加。
私は今日から年末年始の休暇。
今日の午前中は息子は塾。
私は献血で血を抜いてから整骨院へ行ってきました。

そして、午後から練習です。
年末年始も冬季キャンプです。
ライバルはもっと練習してます。
短い時間でも集中して毎日少しずつやる。
休みはありません。
そんな余裕は全くないです。

チームのみんなも毎日練習していると思いますが、
このブログを見ている少年少女たちに捧げたい動画があります。
ちょっと古いですが、まずは↓の動画を見ていただきたい。


短いメッセージですが、
ミズノアンバサダーが言っていること、
「野球を楽しむ」
「野球を好きになる」
「毎日練習」
「あきらめない」
「努力する」
そして、最後に三浦大輔さんが
「上手くなりたかったら練習するしかない」
と力強く言ってます。

最初から上手い子なんていませんって。
みんな練習してるんですよ。
チームの練習が無い時こそ、しっかり自主練して
チームのレベルに置いて行かれないようにしないとダメです。
あっという間にレベルの差が付きますから。

イメージ 1

まずは庭でシャトル打ちから。
先にもう羽がボロボロのやつを新しいのに入れ替えました。
そして、120スイングぐらいやりました。
庭先でキャッチボールしてからグランドに場所を移します。

イメージ 2

今日は新しいビデオカメラのテスト撮影もかねて練習です。
グランドには誰もいませんでした。
貸し切り状態です。
ラッキー。

まずはダッシュして体を温めます。
息子が打ちたいというので、先にトスバッティング。

イメージ 3

新しいバットを使ってます。
しばらく秘密とか言っといてなんなんですが、
モザイクをかけるのがめんどくさいから解禁です。
まあ内緒にする必要なんてないんだけど、
終業式が過ぎるまでは内緒にしたかったので。

イメージ 7

ルイスビルスラッガーのカタリスト(ミドルバランス)です。
チーム内でビヨンドマックスが全盛なのに、あえてカタリスト。
なぜなら変態だから。

イメージ 4

正直、打った感は金属と変わりません。
ロングティーをやらなかったので
どのぐらい飛ぶかはわからないかったのですが、
打球は速そうだと思いました。
芯を食えば飛びそう。

ベースマンさんのブログに芯の野球バットの芯の広さ比較について
わかりやすい解説があります。

「野球でボールをカッ飛ばし続けるなら、軟式も硬式も木製バットで練習がベスト
ベースマン野球・ソフトのアイテム速報ブログ」

私が練習で息子に木製バットを使わせるのは
しっかり芯で捉えてほしいから。
試合で使うのはビヨンドやカタリストでいい。
だってバットに当たらなかったらタダの棒だし。
詰まろうがなんだろうがヒットで塁に出ればいい。
スコアブックには良い当たりか悪い当たりかなんて記載はない。
ヒットかアウトかしかない。

イメージ 6

走塁の練習もしました。
冬の課題ですから。
流石にこの格好でスライディングやって
泥だらけにして帰宅したら殺されるので、
駆け抜けとオーバーラン、盗塁のスタートの練習をやりました。

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そして、鬼ノックの開始です。
最初はカタリストで片手ノックしていたのですが、
重く感じたのでJコングに変えて打ちました。
こっちの方が軽い。
いや、おかしい。
スペック上はカタリストは76cmで540g。
Jコングは78cmで560g。
ともにミドルバランス。
カタリストの方が軽いはず。
なのに重い。
これは実測570gぐらいあるのでは?
と思って、帰宅してから測ったら、
カタリストが実測541.5g。
Jコングが実測564.5g。
って、おい!
Jコングのほうが重いじゃん。
でも振った感じは軽いです。
不思議…。
カタリストは振った感じが重いとは聞いてましたが、
これほどとは…。


ノックを150本ぐらいやりました。
頑張りました。
最後までやり遂げました。
腕が痛い。

最後はファミチキを買って帰りました。
明日も練習します。
息子が妖怪ウォッチの映画に行く前に…。