野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

努力努力努力

初めから上手い奴なんて、、、いる。
ごくたまにね。
でも、残念ながら息子はごくたまにいる側の人間ではない。
努力しなくてはいけない側の人間だ。

努力というとなんか辛そうで
すごくやらなければならないイメージだけど、
毎日少しずつできることをやる。
これでいい。
できるできないじゃなく、
やるかやらないかだ。
努力するしないか。

前に進むには毎日の努力が必要なんです。
このクソ暑い中、何時間も練習するわけにはいかない。
だから二時間でも一時間でもいい。
少しの時間を工夫して練習する。

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昨日はいろいろ忙しく時間が無くて、
バッセンで40球しか打てなかった。
それでも何もやらないよりかはマシです。
バットを持って少しスイングするだけでもいい。
ボールを握るだけでもいい。
感覚をやしなうことが大切なんです。
週末に練習しただけで上手くなるわけがないじゃないですか。

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今日は朝から公園でキャッチボールと手ゴロ、内野ノック。
そしてバント練習を一時間程度やりました。

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そのあとバッセンで100球打ちました。
610gの木製バットもいい感じです。
少しでも上手くなるためには人よりも練習するしかないんです。
しかも試合はもっと暑い時間に行われます。

いよいよ明日、新人戦があります。
弱い自分に勝つために。
一生懸命練習してきました。
私の小学生時代は後悔だらけです。
だから息子にはそうさせたくない。
今日、この日は二度と帰ってこないのだから。